丸善ジュンク堂の「ジュンク」の意味は?

ジュンク堂書店 池袋本店
ジュンク堂書店 池袋本店
写真は、こちらからお借りしました。

2015年に、「丸善(まるぜん)」と「ジュンク堂」というふたつの大型書店が合併してできたのが「丸善ジュンク堂」です。
が、そもそもこのふたつの社名には、どのような由来があるのでしょうか?

1869年(明治2年)創業の丸善は、福沢諭吉(ふくざわ ゆきち)の門人(もんじん)であった創業者が、登記簿(とうきぼ)に架空の人名「丸善善八」と記載したことから生まれたといいます。

一方、ジュンク堂のほうは、さらにユニークです。
現在の丸善ジュンク堂の社長である工藤泰孝(くどう やすたか)氏は、大学卒業後、父親の経営する書店取次店「キクヤ図書販売」に入社。
そののち、書店部門「大同書房」を任されて独立しました。

が、その社名が、氏には何とも古臭く、気に入りませんでした。

同氏は、何度も父親に新社名を提案するのですが、通りません。
そこで、苦肉の策として、父親の苗字(みょうじ)と名前をひっくり返して提案したところ、すんなりOKが出たといいます。

つまり、ジュンク堂とは、「淳工藤」のことだったのです。

 
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習った覚えはあるけれど、内容をよく覚えていない理科・科学の法則ベスト10は?

科学 幾何学模様

学校を卒業して早や○年、習った覚えはあるけれど、内容をよく覚えていない理科・科学の法則たち。
そんな法則には、一体どういったものが並んでいるのでしょうか?

さて、以下がそのベスト10です。

1.パスカルの法則
2.ジュールの法則
3.ベルヌーイの定理
4.フレミングの右手の法則
5.オームの法則
6.ケプラーの法則
7.ムペンバ効果
8.フレミングの左手の法則
9.シュレディンガーの猫
10.ボイル=シャルルの法則

中学・高校時代に、理科や化学、物理の授業でさんざん頭を悩ませた数々の法則たち。
そして、あれほど一生懸命に覚えたはずなのに、学校を卒業した途端に、きれいさっぱり忘れてしまった方も多いのではないでしょうか。

そんな理科・科学の法則の中で、忘却度No.1に輝いた(?)のが、『パスカルの原理』です。
これは、「容器内の液体にある面から圧力を加えると、同じ高さの別の面にも同じだけの力が伝わる」というものでしたね。
この原理を使用した代表的な例が、自動車の油圧ブレーキ。
片足でアクセルやブレーキを踏むだけで重たい車を簡単に動かせるのも、実はこの『パスカルの原理』の応用だったのですね。

No.7の「ムペンバ効果」は、「特定の状況下では高温の水が低温の水よりも短時間で凍る場合がある」というもの。
最近TVで取り上げられたこともあるので、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

No.9の「シュレディンガーの猫」は、量子力学における有名なパラドックスのことですね。

さて、この記事を読んで、「ヤバイ! みんな忘れている!」と思った皆さん、この機会に分かりやすそうな科学の入門書でも読んで、もう一度これらの法則を復習してみてはいかがでしょうか?

参考にしたサイト
聞き覚えはあるけど内容はわからない理科・科学の法則ランキング – gooランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/015/science_content/

 
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「カメは万年」といわれるが、実際にはどのくらい生きる?

カメ イラスト

「カメは万年」といわれますが、実際にはどのくらい生きるのでしょうか?

カメは、長寿(ちょうじゅ)ナンバーワンの動物です。
が、万年は100世紀。
いくらなんでも、100世紀も生きるとはオーバーな話です。

さて、記録に残されているカメの寿命を調べてみると、万の位まではいきませんが、かなりの長生きをしていることが分かります。
1768年に、フランスの探検隊(たんけんたい)がアルダブラゾウガメというカメを捕まえました。
このカメは、当時の推定年齢(すいていねんれい)が30~50年で、その後1918年に事故死(じこし)するまで、150年も飼育(しいく)されました。
ということは、180年~200年も生きた計算になります。

アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ

事故死しなければ、もっと長生きしたかも知れません。
そのことを考えると、カメの寿命は、やはりすごいということが分かります。

その他、アメリカハコガメが138年、ヨーロッパヌマガメが100年以上生きたという記録もあります。

 
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えっ? 昔は石けんは「飲み薬」だった?

石けん

江戸時代には、石けんは既に一般家庭でも使われており、たらいで手を洗っていました。

しかしながらこの石けん、あくを小麦粉で固めたもので、まんじゅうを膨(ふく)らませるときにも使われていました。

現在使われている石けんのほうは、「しゃぼん」と呼ばれていましたが、舶来(はくらい)ものとして珍重(ちんちょう)され、とてもとても一般庶民の手に届くようなシロモノではありませんでした。

また、しゃぼんは洗剤というよりも薬として使われ、座薬(ざやく)として便秘に、飲み薬としてして黄疸(おうだん)、結石、胃痛などに用いられていたようです。

しゃぼんが日本に伝わったのは意外に古く、奈良時代と考えられています。
慶弔(けいちょう)17年(1612年)に、東大寺の宝の中に、「しゃぼん、一長持(ながもち)」と書かれているものが見つかっています。
長持とは、移動させるのに2人がかりという、大きな木製の箱のことです。
その箱がいっぱいになるほど、たくさんの「しゃぼん」を集めていたということでしょうか。

もっとも、これは蜜蝋(みつろう、=ハチの巣の成分)を指していたという説もあるようです。
が、「しゃぼん」という言葉が奈良時代に日本に入ってきた可能性は高いようです。

紀元前2000年頃のエジプトでは、現在と同じように、ソーダに油脂(ゆし)を混ぜる方法で石けんが作られていたそうです。
なので、もし石けんが奈良時代に日本に伝わっていたとしても、そう不思議ではありません。

 
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女性のほうが男性よりも長生きするのは何故?

日本人の 平均寿命の 推移
写真は、こちらからお借りしました。

日本人の平均寿命は、女性のほうが長く、男性に比べて7年近い差があります。
さらに、この差は年々開きつつあります。

それでは、日本以外の国ではどうなっているのでしょうか?

調べてみると、これが興味深いことに、どこの国においても、女性のほうが長生きなのです。
しかも、先進国ほど、その差が大きくなっています。

世界の 平均寿命
写真は、こちらからお借りしました。

この男女の寿命の差は、一体どこから来るのでしょうか?

諸説ありますが、一番有力なのは、女性ホルモンと男性ホルモンの違いがこの差を生んでいるというものです。
昔、アメリカの精神病院では、治療の目的で去勢(きょせい)が行なわれていましたが、同じ施設で”去勢されていない患者の平均寿命が55.7歳だったのに対して、去勢された患者のほうは69.3歳と、15年近くも寿命が延びた”といいます。

また、去勢することによって寿命が延びることは、動物実験でも確認されています。

一方、女性のほうは、卵巣(らんそう)を取り除いてしまうと、男性とは逆に、寿命が短くなってしまうともいわれます。
このことから、性ホルモンと寿命の間に、何らかの関係があることは確かなようです。

他には、ストレス説、タバコ説、女性のほうがいつまでも若くありたいという精神力が強いために長生きする、女性は生理によって古い血液が体外へ排出(はいしゅつ)され、その分新しい血液がつくられて入れ替わっていくために長生きする、という説もあります。

実際のところ、女性のほうが男性よりも長生きする本当の理由は、まだよく分かっていないようです。

 
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