なんと、ガンジーは毎晩全裸の女性と寝ていた!「禁欲主義者」として知られる指導者の裏の顔

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ガンジー

インドの独立に貢献(こうけん)し、「インド独立の父」と呼ばれるマハトマ・ガンジー。
このハトマ・ガンジーは、なんと、毎晩全裸(ぜんら)の女性と寝ていたということをご存じですか?

この記事では、ガンジーの名前につく「マハトマ」の意味、ガンジーが一緒に寝ていた女性たちの名前、行為の内容、ガンジーが「禁欲主義者」になった理由、そしてこの行為に対するガンジーの主張と、それに対する世間の反応やメディアの見解について、徹底調査した結果を詳しく解説します。

ガンジーは、毎晩全裸の女性と寝ていた!

マハトマの意味は、「偉大なる魂」

「非暴力(ひぼうりょく)」「不服従(ふふくじゅう)」をスローガンに掲(かか)げ、インドの独立に貢献(こうけん)したマハトマ・ガンジー。
「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖「タゴール」から贈られたとされるガンジーの尊称(そんしょう)です。

ガンジーの禁欲主義の出発点と裏の顔

マハトマ・ガンジーは、禁欲主義者(きんよくしゅぎしゃ)としても知られています。
ガンジーのこの禁欲主義(きんよくしゅぎ)の出発点は、父親の看護を叔父(おじ)に任せて妻と性行為をしているときに父が亡くなり、死に目に会えなかったことにあるといいます。

しかし、驚くべきことに、そんな彼は70代後半の晩年(ばんねん)、”実験”と称して、毎晩若い全裸の女性たちにぴったりと体をくっつけて寝ていたといいます。

驚嘆すべき女性の顔ぶれと実験の詳細!

それでは、ガンジーは、具体的に誰とどんな”実験”をしたのでしょうか?
調査した結果を、以下にまとめます。
特に、親族関係にある未成年や若年者が多いことに驚かれることでしょう。

1. マヌ・ガンジー(Manu Gandhi)

1927年生まれ、ガンジーの甥(ジャイスクラール・アムリトラル)の娘で、大姪にあたる

実験の詳細:
・実験開始時は18-19歳、ガンジーは77歳(約60歳差)
・実験期間は1946年12月から1948年1月(ガンジー暗殺まで)
・ガンジーは彼女に「我々は両方ともイスラム教徒に殺されるかもしれない。だから純粋さを究極的に試さねばならない。今から二人とも裸で寝るべきだ」と告げ、実験が始まった

2. アブハ・ガンジー(Abha Gandhi)

ガンジーの大甥カヌ・ガンジーの妻(つまり義理の大姪)

実験の詳細
・実験時は17-18歳、実験期間は1947年8月頃から1948年1月まで
・彼女は、1947年のインド独立直前にガンジーの側近グループに加わり、1947年8月末までに、ガンジーはマヌとアブハの両方と同時に裸で寝るようになった

3. スシーラ・ナヤール(Sushila Nayar)

ガンジーの秘書の妹で、彼の個人医師、1947年時点で33歳(ガンジーは77歳)

実験の詳細
・彼女は、少女時代からガンジーと一緒に入浴し、就寝していた
ガンジー自身の説明:
「彼女が入浴している間、私は目をしっかり閉じている。彼女が裸で入浴しているのか下着をつけているのかわからない。石鹸を使う音でわかるだけだ」
・マヌとアブハが加わる前の主要な「実験」相手

4. その他の女性たち

その他多くの女性たちもガンジーの「実験」に関与していたが、名前は良く分かっていない。アシュラム(修道施設)の女性メンバーなども含まれていたとされる

実験の具体的内容
・裸での就寝: ガンジーと若い女性たち(複数の場合もあり)が全裸で同じベッドで寝る
・一緒に入浴: 裸で一緒に入浴する
・マッサージ: 女性たちがガンジーにマッサージを施す
・身体的接触: 具体的な性行為はなかったとされるが、密接な身体接触はあった

ガンジーの主張

この行為を、ガンジー自身は以下のように主張しています。

・これは「禁欲の実験」であり、性的な意図はない
・若い女性の裸体(らたい)が隣にあっても性的欲求を抑えられることを「試す」ためのもの
・自己制御の修行の一環

ガンジーの主張に対する批判

ガンジーのこの主張は、当時から大きな批判(ひはん)を浴び、現在もなお世界中に波紋(はもん)を広げ続けています。

その主な論点は、以下の3つです。

  1. 権力者が若い女性(その中の1人・姪(めい)のマヌは当時18歳前後)を利用した許されざる行為ではないか
  2. 現代の視点では、明らかに倫理的(りんりてき)に問題がある行為だ
  3. 性的虐待(せいてきぎゃくたい)やパワーハラスメントの可能性がある

ガンジーを擁護する意見とメディアの見解

これに反して、ガンジーのこの”実験”は、当時の宗教的・文化的背景を考慮すると、「変態」という現代的な言葉で単純に表わすのは適切ではないという、ガンジーを擁護(ようご)する意見もあります。

しかし、BBCやガーディアン紙など多くの欧米メディアは、この行為が現代の基準では到底受け入れられないものと報じています。

おわりに:「偉大なる魂」が虚しく響く変態

おわりに

歴史に残る偉業(いぎょう)を成し遂げた人物も、我々と同じ人間。
きっと、一般人と同じような人間臭い面もあるはず、とは思っていましたが、ここまでくるともう・・・、はっきりいって、やはり変態ですね。(爆)
「偉大なる魂」「禁欲主義者」という言葉が、虚(むな)しく響きます。

これはもう、夜になったら、ガンジーが身動き取れないよう、体をガンジー絡(がら)めにしておかないとダメですね。(爆)

変態といえば、「不思議の国のアリス」を書いた「ルイス・キャロル」も大変な人で、一言でいえば、「ヤバいロリコンおじさん」でした。
詳しくは、以下の記事をお読みください。

「不思議の国のアリス」といえば、時計を持ったウサギやハンプティーダンプティーなどが登場する、ファンタジーの宝庫です。が、この物語の作者・ルイス・キャロルは、なんと、ロリコンの典型のような人でした。
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