2018年02月一覧

あなたが普段よく飲むドリンクには、危険レベルの砂糖が入っている?

あなたが普段よく飲んでいるドリンクには、危険レベルの砂糖が入っている可能性があることをご存じですか?世界保健機構(WHO)の指針によれば、砂糖摂取の適量(主食を除く)は成人1日あたり25グラム(ティースプーン6杯分)とされています。25グラムと聞くと、きっとあなたは多いように感じるかも知れません。しかし実は、日常的に飲んでいる飲み物だけでも、十分オーバーする量なのです。

夕陽が赤く見えるのは何故?-赤の波長が長いためだった

夕方になると、夕陽が赤く見えます。これは、何故なのでしょうか?色が太陽光は白色光といい、虹の7色(赤、橙(だいだい)、黄、青、藍(あい)、紫)が混じり合ってっできたものです。この7色の光は、大気中に浮かぶ空気の分子に当たると拡散(かくさん)されますが、特に波長の短い光がより強く散らばります。一方、赤い光は波長が長いために散らばりにくく、より遠くまで届きます。夕陽が赤く見えるのは、夕方の太陽光が大気中を通るときの距離が、真昼間の真上からに比べて長くなった結果、赤い光だけが拡散されずに私たちの目に届くからなのです。

月は、かつて2つあった? – カリフォルニア大学の エリック・アスフォーグとベルン大学のマーティン・ジャッツィが発表

夜空に浮かぶお月さまですが、かつてこの月は2つあったという説があるのをご存知でしょうか?「地球には、かつて2つの月があったが、ゆっくりと衝突して1つになった」こんな新説が、2011年8月4日にカリフォルニア大学サンタクルーズ校(米国)の エリック・アスフォーグ(Erik Asphaug)とベルン大学(スイス)のマーティン・ジャッツィ(Martin Jutzi)によって発表されました。

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