
えっ? 「家出のすすめ」を書いた寺山修司は、死ぬまで母親と同居していた?
「家出のすすめ」「書を捨てよ、町へ出よう」などの著作で知られ、多くの若者の思想に影響を与えた寺山修司(てらやま しゅうじ、1935年 - 1983年)。寺山は、「家出のすすめ」において、「若者はひとりだちできる自信がついたら、まず親を捨てましょう」と語っています。が、当の本人はというと、結婚していた一時期をのぞき、死ぬまで母親といっしょに住んでいたというから驚きです。
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「家出のすすめ」「書を捨てよ、町へ出よう」などの著作で知られ、多くの若者の思想に影響を与えた寺山修司(てらやま しゅうじ、1935年 - 1983年)。寺山は、「家出のすすめ」において、「若者はひとりだちできる自信がついたら、まず親を捨てましょう」と語っています。が、当の本人はというと、結婚していた一時期をのぞき、死ぬまで母親といっしょに住んでいたというから驚きです。
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以前、こんな実験が行なわれたことがあります。 鉄の球の中を完全にくり抜いて、内側を真っ赤に塗ります。 そして、そこを赤い光で照らし、...
「ニューハーフ」とは、外見からは女性としか見えない男性のことです。この「ニューハーフ」の語源ですが、1980年に、ロックバンド「サザンオールスターズ」の桑田圭祐(くわた けいすけ)と、大阪のショーパブ「ベティのマヨネーズ」のママであるニューハーフ・ベティとの対談で、桑田:「外人さんみたいだけどドコとドコのハーフ? 」ベティ:「男と女のハーフよ」桑田:「じゃあ、ニューハーフだね」という会話があり、生まれた言葉です。
世の中には、「このツボを買えば幸福になる」とか、「これを飲めばたちまち健康になる」などと高価な商品を売りつける、インチキ商法のタネは尽きません。今日は、そんなインチキ商法の共通点を探ります。