料理一覧

世界中で食べられている、日本生まれのステーキ料理とは?

世界中で食べられている、日本生まれのステーキ料理があります。 それは一体なんでしょうか?答えを先に書けば、それは「シャリアピンステーキ」です。薄くのばした牛肉をタマネギに浸けて焼いた、「シャリアピンステーキ」。実はこのステーキ、名前はいかにも洋風ですが、日本独自のものなのです。

「大福餅」は、3回も改名を繰り返していた? – 「大福餅」改名秘話

大福餅は、この名前に落ち着くまで、「うずら餅」と呼ばれていました。大福餅のふっくらとした形が鳥のウズラのようで、また焼いて焦(こ)げた色も、何となくうずらっぽいからでしょう。そのうち、腹がふくらんだ形なので、「腹太餅(はらぶともち)」と呼ばれるようになり、その大型のものを「大腹餅(だいふくもち)」と呼ぶようになりました。腹太よりも大腹のほうが、よりデブだったわけです。

板チョコに「ミゾ」が入っているのは何故? – 割りやすくするためではなかった!

板チョコを買うと、たいてい「ミゾ」が入っています。この「ミゾ」があるために、食べるときにパキッ!と割れて、とても便利です。しかしながらこの「ミゾ」、もともと食べやすさや割りやすさを考慮(こうりょ)して入れられたものではありませんでした。実はこのミゾは、チョコレートの製造工場(せいぞうこうじょう)において、生産効率(せいさんこうりつ)を上げるために入れられたものだったのです。

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