えっ? 「柚子胡椒」には胡椒はまったく入っていない!? 柚子胡椒の発祥と命名の謎を解説【1分で読める】

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柚子胡椒
柚子胡椒

柚子の表皮を細かく刻み、唐辛子と塩を加えて熟成(じゅくせい)させて作った柚子胡椒。
名前には「胡椒」と入っていますが、実際には胡椒はまったく入っていません。入っているのは唐辛子です。
この記事では、柚子胡椒の発祥と材料、なぜ「柚子唐辛子」ではなく「柚子胡椒」と呼ばれるよになったのか、その理由をわかりやすく解説します。

「柚子胡椒」には胡椒はまったく入っていない!

九州名産の「柚子胡椒(ゆずこしょう)」。
爽やかな香りと、「ピリッ!」ときいた辛味が特徴の薬味です。
実は、この柚子胡椒のは胡椒はまったく入っていません。

柚子胡椒の発祥は?

もともと大分県の農家が自家用に作っていたもの

柚子胡椒は、もともと大分県日田地方の農家が自家用に作っていたものです。
これが徐々に評判になり、この地域の特産品となり、やがて全国に広まっていきました。

柚子胡椒の材料は?

柚子と唐辛子。

柚子胡椒の主な材料は、柚子と唐辛子です。
柚子胡椒は、柚子の表皮を細かく刻み、唐辛子と塩を加えて、1年以上熟成(じゅくせい)させて作ったものです。
ここからわかるように、「胡椒」はまったく入っていません

なぜ「柚子唐辛子」ではなく「柚子胡椒」?

九州の一部では、唐辛子を「胡椒」と呼んでいた。

それでは、柚子と唐辛子で作られているにもかかわらず、なぜ「柚子唐辛子」ではなく、「柚子胡椒」という名前がついているのでしょうか?

実は、九州の一部の地方では、古くから唐辛子のことを「胡椒」と呼んでいました
それで、「柚子胡椒」と呼ばれるようになったのです。

まとめ

まとめ猫

  • 柚子胡椒は、もともと大分県の農家が自家用に作っていたもの
  • 柚子胡椒の主な材料は、柚子と唐辛子
  • しかしなから、九州の一部では唐辛子を「胡椒」と呼んでいた
  • それで、「柚子唐辛子」ではなく「柚子胡椒」と呼ばれるようになった
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