野球のユニフォームに、タテジマはあってもヨコジマがないのは何故?

野球 ユニフォーム

野球のユニフォームには、タテジマのデザインはあっても、ヨコジマのものはありません。
これは、何故なのでしょうか?

野球のユニフォームに、タテジマはあってもヨコジマがないのは何故?

野球のユニフォームに、タテジマはあってもヨコジマがない理由は、ヨコジマだと、ピッチャーの投球時に、手の位置が分かりやすくなってしまうためです。

つまり、ヨコジマだと、ピッチャーの投げるボールの高さが、バッターに分かってしまうということです。

ボールを投げる高さが分かると、バッターは、ピッチャーの投げた球のコースを読みやすくなります。

そのため、ユニフォームがシマのあるデザインの場合には、タテジマのみになっているのです。

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コメント

  1. 野浦 より:

    Super源さん

    訪問&コメントありがとうございます。
    また来ちゃいました!

    なるほど
    球場の応援席もライトスタンドとレフトスタンドの
    間の真ん中は席がなく、観客が座れないようにしてるのは
    打者が球が見づらくなるからって
    聞いたことがありますねえ

    それにしても、いろいろ目に見えないルールというのも
    野球にはあるんですねえ

    ではポチ!もしていきますね♪
    ありがとうございました!

  2. Super源さん より:

    野浦さん、こんにちは。( ^-^)/
    また来て下さり、うれしいです。(^o^)

    おお!(゚o゚)そうなんですか。
    私が書いたのが「ピッチャーを有利にするルール」だとすると、野浦さんの書いて下さったのは、「バッターを有利にするルール」となりますね。
    こんな風に読むと、野球のルールの奥深さの一端が見えるような気がしますね。おお!(゚o゚)

    野球ができたのは、1830年頃と、かなり古いスポーツなので、ルールに関しても、その間いろいろな工夫がほどこされているのでしょうね。

    情報とポチ、ありがとうございました。(^^)/