水道料金は、地域によって、なんと、8倍も違っていた!

水道料金_02

日本では、普段当たり前のように飲んでいる水道水ですが、この料金は、地域によって、なんと、8倍も違っていました!

水道料金は、地域によって8倍も違っていた!

日本では、普段当たり前のように飲んでいる水道水ですが、生の水をそのまま飲める国は、世界にわずか15ヵ国しか存在しません。
このように、誰でも安全な水が飲める日本なのですが、意外なことに、水道は地方自治体(ちほうじちたい)が独自に運営しているため、その料金には大きな地域差があります。

水道料金

日本水道協会が発行している「水道料金表」(平成27年4月1日現在)によれば、20平方メートルあたりの水道料金の全国平均は月約3200円となっています。
最安は、山梨県富士河口湖町(やまなしけんふじかわぐちこまち)、兵庫県赤穂市(ひょうごけんあこうし)の835円で、一方、最も高いのは北海道夕張市(ほっかいどうゆうばりし)の6841円です。
なんと、地域によって、8倍近い料金差があるのです!

おわりに

「ニャー。水道って、日本に古くからある陸上をつなぐ交通路・道路のことだよニャ」「それは、『街道(かいどう)』」

今日は、水道料金は、地域によって、なんと、8倍も違っていたという話を書いてみましたが、いかがでしたか?
このような金額差が生じているのには、自治体それぞれの事情があるのでしょうが、水道は、生活インフラのひとつ。
いくらなんでも、8倍は差がありすぎです。

ここはひとつ、国がこれらの格差(かくさ)を吸収すべく動くべきではないかと私は思いますが、皆さんはどう思われますか?

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