「ひょっこりひょうたん島」の子供たちは、実は死亡している?

ひょっこりひょうたん島
写真は、こちらからお借りしました。

1964年4月6日から1969年4月4日にかけて、NHK総合テレビで放送された人形劇「ひょっこりひょうたん島」で、ひょうたん島で生活している子供たちは、実は火山の噴火に巻き込まれて死亡しています。
つまり、この劇は、死後の世界を描いているのです。

2000年9月に山形県川西町・遅筆堂文庫生活者大学校で行なわれた「ひょっこりひょうたん島」講座で、原作者の一人である井上ひさしが、制作当時から秘密にしていたこととして、以下の2点を明かしました。

1.井上ひさしと、もう一人の原作者である山元護久(やまもと もりひさ)および担当ディレクターの3人が、いずれも家庭の事情により、両親に頼ることのできない子供時代を送ったことから、子供たちの「親」を登場させなかった。

2.孤島(ことう)での生活において発生しうる現実的な「食糧危機」の問題を回避(かいひ)して、親や大人に絶望したうえで子供たちがもつ明るさを描くユートピアとするため、登場人物をすべて「死んだ子どもたち」として物語を作っており、サンデー先生と5人の子供たちは、最初にひょうたん島に遠足に行った時点で、火山の噴火に巻き込まれて死んだ設定になっている。
劇中に「御詠歌(ごえいか、=仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌として、節をつけて唱えるもの)」や「四国霊場物語」(四国八十八箇所)が登場するのも、「死者の物語」の設定ゆえである。

いやー、これには驚きました。
まさに、「ひょっこりひょうたん島」の知られざる裏設定ですね。

参考にしたサイト
ひょっこりひょうたん島 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ひょっこりひょうたん島

 
Posted in バラエティー | Leave a comment

タイガーマスク運動とは?

寄付

2010年12月25日に、「伊達直人(だて なおと)」と名乗る人物から、群馬県中央児童相談所へランドセル10個が送られました。

これを皮切りに、2011年1月1日には神奈川県小田原児童相談所にも同人物名義で寄付が行なわれるなど、全国各地の児童養護施設へ、複数存在すると思われる「伊達直人」からの寄付行為が相次ぎました。

そして、この「伊達直人」という名前が、梶原一騎(かじわら いっき)のプロレス少年漫画・「タイガーマスク」の主人公で、自らが育った孤児院へ素性を隠して寄付をする人物と同じであることから、「タイガーマスク運動」また、は「タイガーマスク現象」と呼ばれるようになりました。

寄贈された物品には、ランドセルの他にはプラモデル、玩具、筆記用具、現金、商品券、食品、紙おむつ、金塊などがあります。

くわえて、2011年1月11日には、「あしたのジョー」の主人公である「矢吹丈(やぶき じょう)」名義で、千葉県船橋市の「おんちょう園」に文房具が寄付されるなど、伊達直人以外のフィクションのキャラクターや、実在の人物の名を借りた寄付も相次いで行なわれました。

そして、これら匿名(とくめい)による寄付行為の運動は、2011年1月12日までに、全国47すべての都道府県へと広がっていきました。

これを受けて、2011年3月1日に、東京のNPO法人「ファザーリング・ジャパン」が、全国の児童養護施設で暮らす子供たちを経済的に支援する「タイガーマスク基金」の設立を発表。
この基金の発起人には、「タイガーマスク」の原作者・梶原一騎の妻の高森篤子や、作画・辻なおきの妻の辻芙美子も名を連ねています。

ちなみに、この運動について、原作者である梶原一騎の実弟の真樹日佐夫(まき ひさお、キックボクシング真樹ジム会長)は、「閉塞(へいそく)した時代に風穴をあける連鎖行動」「この現象で生まれたタイガーマスクは、仕事だけで精一杯だった兄がなりたくてもなれなかった姿だ」とコメントしています。

参考にしたサイト
タイガーマスク運動 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/タイガーマスク運動

 
Posted in 雑学 | Leave a comment

志村けんのいう、「だっふんだ」の意味は?

変なおじさん
写真は、こちらからお借りしました。

コメディアン、志村けんが演じているギャグキャラクターのひとつに、「変なおじさん」があります。

これは、かつてフジテレビで放送されていたバラエティー番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」が発祥(はっしょう)で、現在はバカ殿と並び、志村けんを代表するキャラクターのひとつとして認知(にんち)されています。

「変なおじさん」のコントの基本的なパターンは、おおよそ以下の通りです。

1.「志村けんの扮(ふん)する異様な人物「変なおじさん」が、集団の中に突如(とつじょ)として現われる
2.場違いな行動をして、場をかき乱す
3.あげくのはて、「だっふんだ」というオチの決めセリフで、皆をズッコケさせる

さて、この決めゼリフ「だっふんだ」ですが、この意味に関しては、志村けんの出したこのキャクターと同名のエッセイ(自伝)「変なおじさん」の中に書かれています。

この本の中で、志村けんは、「だっふんだ」は落語家の桂枝雀(かつら しじゃく)の高座(こうざ)で、「偉い人がくしゃみをするさま」が「だっふんだ」と聞こえたのが面白かったので拝借(はいしゃく)した、と述べています。

ちなみに、「変なおじさん」には、研ナオコの演じる「変なおばさん」がともに登場することがあり、倍賞千恵子も、一度だけ「変なおばさん」として登場しました。

参考にしたサイト
変なおじさん – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/変なおじさん

 
Posted in バラエティー | Leave a comment

「ゲゲゲの鬼太郎」の原題は、「墓場の鬼太郎」だった?



墓場鬼太郎 第一集

水木しげるの描いた、「ゲゲゲの鬼太郎」のオリジナルのタイトルは「墓場(はかば)の鬼太郎」で、鬼太郎は怠(なま)け者で性格も悪く、無免許運転をするわタバコを吸うわで、現在のキャラクターとはまったく違っていました。

1968年(昭和43年)に、この「墓場の鬼太郎」がアニメ化されることになった際、子供向けのアニメに「墓場」はよくないと「ゲゲゲ」に変えられ、同時に、そのキャラクターも妖怪(ようかい)を退治(たいじ)する正義の味方に変えられました。

ちなみに、この“ゲゲゲ”というのは、水木しげるの子供の頃のあだ名「ゲゲ」から取られたものです。
「ゲゲ」の由来については、幼少時の水木しげるが、自分の名を上手く言えず、「げげる」と発音していたことに由来します。

 
Posted in 漫画・アニメ | Leave a comment

医者いらずの、ツメで知る健康法とは?

ツメ

昔から、ツメの根元の三日月状の部分がなくなると病気だと良くいわれます。
が、これはまったく根拠のない俗説(ぞくせつ)で、気にする必要はありません。
確かに、極端な栄養失調が原因で、根元の三日月がなくなることもあるようですが、ふつうの食生活を送る限り、そういった心配はまずありません。

さて今日は、ツメで健康状態を知る方法をご紹介します。

ツメが黒ずんだように黄色くなった場合は、肝臓病(かんぞうびょう)の疑いがあります。
このような状態になったときには、医者に診(み)てもらったほうが良いです。
もっとも、ミカンをむいたあとのような、明るい黄色ならば心配無用です。

また、ツメの末端(まったん)が大きくなり、ツメそのものも巨大になって、指先が広がったようになった場合は、肺ガンの疑いがあります。
しかしながら、肺ガンの患者全員にこの症状があるわけではないので、このようになっていないからといって、肺ガンの心配がまったくないわけではありません。

さらに、ツメが盛り上がってきたら、パセドー病や肝硬変(かんこうへん)、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)の虞(おそれ)があります。

ツメに白い横線が出たときは、しばらく様子をみましょう。
ツメが伸びるにしたがって、横線も上に移動するならば、心配無用です。
が、ずっと同じ位置にとどまっているようならば、慢性腎臓病(まんせいじんぞうびょう)の虞があります。

最後に、ツメの縦線は、40歳前後になると誰にでも出るもので、これは老化が始まった証拠です。
もう年だから、暴飲暴食は禁物との体からのサイン、と心得ておきたいものです。

 
Posted in お役立ち情報 | Leave a comment