発明王エジソンが映画撮影に用いた壮大な仕掛けとは?

発明王エジソンは、映写機を発明しただけでなく、世界初の映画スタジオもつくっています。

そのスタジオの名前は、「ブラックマリア」。
当時の性能の悪いフィルムでもコントラストがはっきりつくように、建物を黒く塗ったことからこの名がつきました。

ブラックマリア
ブラックマリア1 
写真は、こちらからお借りしました。

さて、このブラックマリアには、もうひとつ壮大な仕掛けがありました。

性能の悪いフィルムにコントラストをはっきりつけるためには、明るいシーンではたくさんの光量が必要となります。
そこで、ブラックマリアの天井は、昼間は外に向かって開き、太陽の光をじゅうぶん取り入れられるようになっていました。

が、それだけではありません。太陽がどんな位置にあっても大丈夫なように、何と、スタジオ自体が回転できるようになっていたのです。
このスタジオは、円形のレールの上にのっており、モーターの力で360度回転します。このモーターも、もちろんエジソンが発明したものです。

こうして、エジソンは数々の映画をプロデュースしたといいます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告