餃子のあの三日月に似た妙なカタチは「馬蹄銀」を模したものだった?

餃子-三日月形

餃子(ぎょうざ)を良く見ると、三日月のような妙な形をしています。
餃子がこのような形をしているのは、一体何故なのでしょうか?

かつて中国では、大口(おおぐち)の取引や海外貿易(かいがいぼうえき)の決済(けっさい)をするときに、「馬蹄銀(ばていぎん)」という貨幣(かへい)が使われていました。
餃子の形は、これを模(も)したものといわれます。

馬蹄銀
馬蹄銀
写真はこちらからお借りしました。

当初は現在の形とは違っていましたが、この馬蹄銀が流通し始めた唐(とう)か宋(そう)の時代の頃に、現在の形になったとされます。

餃子は、中国では昔から、縁起(えんぎ)の良いときに食べるものとして、お祝(いわ)いの席などで食べられていたということで、現在でも、旧正月(きゅうしょうがつ)には、日本のお節料理(おせちりょうり)のように家族で食べるという風習(ふうしゅう)があります。

美食家(びしょくか)としても知られた中国清朝(ちゅうごくせいちょう)の西太后(せいたいごう)は、美容(びよう)のために真珠(しんじゅ)の粉を餃子に混ぜて食べていたと伝えられています。

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