物の大きさを変えてしまう「だまし絵」のしくみとは?

人はふだん、目や耳を使って、身の回りの状況を知覚しています。

しかしながら、それをいちいち「今、テレビに映っている女性を見ている」「友人の声を聴いている」などと、意識しながら行なっている人はいません。

目や耳から入った情報は、即座に脳に送られて、無意識のうちに脳の情報処理機能によって、「これは人気女優の顔」「これは友達の声」といった具合に、瞬時に知覚される仕組みになっています。

ところが、ときには目や耳が、情報を正しく捕らえられなくなるときがあります。
たとえば、「だまし絵」を見たときもそうです。

1枚の紙に、こんな絵が書かれているとします。
どこまでも続く長い廊下があり、その中に、距離を置いて、3人の男性が立っています。
その廊下は、遠近感を出すために、床、壁、天井すべてに升目(ますめ)が描かれていて、碁盤目(ごばんめ)状になっています。
絵の中の人は、実はすべて同じ大きさに描かれています。
ところが、この絵を見ていると、「後ろの男性ほど背丈が大きい」と感じてしまうのです。

だまし絵 廊下
写真は、こちらからお借りしました。

何故、このようなことが起きるのでしょうか?
ふつうであれば、3人の人の大きさを見間違うなどということはないはずです。

これは、人間の脳が、目から見た情報に、これまでに「実体験」から得たいろいろな情報をミックスして処理をするためです。
そのため、実際に見た物がゆがんでしまうのです。

私たちの普段の日常生活において、廊下が先細りになっているというのは、かなりの遠方を見ているときでしょう。
すると、人の背丈であれば、もちろん手前に立っている人の方が大きく、遠くなるに従って小さく見えるものです。

ところが、だまし絵では、これらの3人が同じ大きさで描かれているため、「後ろの方の人ほど、なんだか大きく見えるな」と思ってしまうのです。

 
Posted in 雑学 | Leave a comment

古代ギリシャの女性たちが、美しくなるためにしていたこととは?

古代ギリシャ 神

人間の欲望というものは、1000年や2000年ではそう変わりません。
男性は、女性にモテたい、女性は、男性にきれいに見られたいと思うものです。

これは、古代ギリシャの女性たちもしかりで、たとえば、彼女たちは、自分の肉体を美しく見せるために、以下のようなことをしていました。

まず、ヒップの周りは、ガードルをしめてお尻を持ち上げます。
さらに、オッパイはたすきのような細いバンドを、肩から回して持ち上げます。
実は、このオッパイバンドこそ、ブラジャーの元祖といわれています。

ただし、このようなオシャレは処女にのみ許されていました。
古代ギリシャの詩人ホメロスは、「乙女のガードルをほどく」と書いていますが、結婚初夜には、花婿は花嫁のガードルをほどき、オッパイバンドを切りほどくのが儀式でした。
なんとも色っぽいというか、初々しいというか…。

しかしながら、結婚した女性は、こうした工夫は行なわず、オッパイもヒップもなるべく目立たないようにしていました。
つまり、既婚者の方が慎み深かったのです。

 
Posted in 雑学 | Leave a comment

「魔法使いサリー」の最終回はどうなる?

横山光輝(よこやま みつてる)の少女漫画・「魔法使いサリー」のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?

魔法使いサリー
写真は、こちらからお借りしました。

サリーちゃんが、魔法の国の社交界(しゃこうかい)にデビューすることが、ウルトラ婆さんを通じて伝えられました。
次の満月の夜までには、帰らなければなりません。

人間の国を離れたくないサリーは、大魔王に直談判(じかだんぱん)。
少なくとも学期末テストまで、社交界を延期(えんき)。
さらに、学期末テストでトップになったら、小学校卒業まで人間界にいられるよう説得します。

ライバルはケン。
カブは、ケンにあれこれ妨害(ぼうがい)をしますが、アンフェアな行為として、逆にサリーを困らせることに。
結果、サリーはケンに勝てず、約束通り、魔法の国に帰ることになります。

サリーはよし子たちの目の前で魔法を使い、「自分は魔法使い」であることを明かします。
が、みんな手品だとして理解してくれません。
そして満月の夜、学校が火事になります。

サリーは、魔法で火事を消し止め、校舎や教室を元通りにします。
ここで本当に、魔法使いであることがみんなに理解されます。

そして、彼らに見送られて、魔法の国に帰っていきます。

「魔法使いサリー」のテレビ放送
第1期:1966年12月5日 – 1968年12月30日(全109話)
第2期:1989年10月9日 – 1991年9月23日(全90話(本編88話+スペシャル2話))

参考にしたサイト
魔法使いのサリーちゃんの最終回はどういう内容でしたっけ。ウン十数年前です… – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310630988

 
Posted in 漫画・アニメ | Leave a comment

ギャンブルで、敵をはめる心理作戦とは?

麻雀

麻雀やポーカーなど、人間相手のギャンブルにおいては、技術や経験もさることながら、心理作戦が重要であることはいうまでもありません。

以下、その道の”通”による、そんな心理作戦のあれこれをご紹介します。

1.シャミセン

麻雀などで多用されます。
「今日はまったくツイていない」などとグチって、相手を油断させます。
また逆に、「今度の手はデカイぞ!」と脅(おど)かしたりします。
が、あまりやると嫌われます。

2.ポーカーフェース

シャミセンとは違って、一言もしゃべりません。
そればかりでなく、表情さら変えません。
それだけで、相手はあなたのことを上級者だと思い、ビビります。

3.自慢話

自分がいかにギャンブルの才能があるか、過去の話を大げさに、得々と語ります。
気の小さい相手ならば、それだけで萎縮(いしゅく)し、能力が発揮できなくなります。

4.おだて

「あなたはきっと勝つよ」「あなたにはツキがある」などと、相手をいい気分にさせ、油断させます。
が、この方法は、相手が調子に乗ってバカ勝ちすることもあるので、諸刃の剣です。

 
Posted in お役立ち情報 | Leave a comment

エビフライの衣を厚くする秘技とは?

エビフライ

店頭に並べられたエビフライは、どれもカラッときつね色に揚がっていて、身も大きく、いかにもおいしそうに見えるものです。
が、食べてびっくり。このエビフライ、ほとんどが見かけ倒しなのです。
外見とはうらはらに、着ぶくれした衣の中には、やせ細った貧弱なエビが潜(ひそ)んでいることがしばしば。
パクッ!と最初のひと口でエビの身にたどり着ければまだいい方で、ふた口目になっても、エビの身にかすりさえしないことがあります。

「さんざん期待させておいて、ヒドイ!」

と、クレームのひとつでもつけたくなりますが、あの衣の厚さときたら、素人には想像もつかないボリュームです。
一体、弁当屋では、どんなトリックを使って、衣を水増ししているのでしょうか?

その方法は、ズバリ、必殺「パン粉と卵の2度づけ」です。
まず、通常の手順で、衣に卵、パン粉をつけます。
そのあと、さらに卵、パン粉と重ねづけをすることにより、着ぶくれのエビフライの出来上がりです。

また、この種の「手品」が使われるのは、エビフライだけではありません。
エビの天ぷらの衣を肥大(ひだい)させる技というものもあります。
衣をつけたエビの天ぷらを、熱した油の上に放したあと、さらにその上から衣だけをパッパッと振りかけていくのです。
この方法は、業界で「花揚げ」と呼ばれるテクニックで、このようにすると、ひと回りもふた回りも大きなエビの天ぷらが出来上がるのです。

しかしながら、作る側ではなく食べる側としては、エビフライにしても天ぷらにしても、外見からそれらの中身の大きさを判断する方法はありません。
ひと口食べてガッカリしないためには、値段の安い弁当は買わないようにするしかない……かも知れません。

 
Posted in 雑学 | Leave a comment