野菜の一番おいしい収穫時刻は午後だった?
野菜といえば、朝取りが最高といわれています。 しかしながら、この常識を覆(くつがえ)す研究結果を、以前農林水産者食品総合研究所(茨城つ...
野菜といえば、朝取りが最高といわれています。 しかしながら、この常識を覆(くつがえ)す研究結果を、以前農林水産者食品総合研究所(茨城つ...
カレーは、明治時代に、当時インド亜大陸のほとんどを統治(とうち)していたイギリスから、イギリス料理として日本に伝わりました。 そして、...
ポカリスエットなどのスポーツドリンクは、水分の吸収が速いというのを聞いたことがあると思います。が、これはまったくのウソでした。強いていえば、一番水分の吸収が速いのは、単なる水です。何故なら、腸では水分は浸透圧(しんとうあつ)という力を使って吸収されるからです。
手紙には、短いもの長いもの、そして程よい長さのものなどいろいろあると思いますが、世界一短い手紙を書いたのは一体誰なのでしょうか?それは、フランスのロマン主義の詩人・小説家、ビクトル・ユーゴー(Victor-Marie Hugo、1802年 - 1885年)です。
「素敵」という言葉には、何故悪いイメージをもつ「敵」という漢字が使われているのでしょうか?「素敵」というのは当て字で、かつては「素的」「素適」と書きました。「すてき」という言葉は、「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」がついてできた語という説があります。そして、「敵」という漢字には、他に「敵(かな)う」という読みもあります。