えっ? ライターの発明はマッチの発明よりも早かった?

ライター

マッチ箱を開けてマッチを取り出し、「シュッ!」と1本1本手動で発火させなければならないマッチ。

しかも、発火するたびにイヤな硫黄臭(いおうしゅう)が鼻につき、しばらく部屋に籠(こ)もってしまうマッチ。

一方、「カチッ!」とボタンを押すだけで連続点火が可能な、文明の利器と思える便利なライター。

連続点火も苦にならず、臭いが気になることもありません。

が実は、このどうみても近代的な発明と思えるライターよりも、マッチの発明の方が早かったということを、あなたはご存知ですか?

マッチは、1827年にイギリスの化学者ジョン・ウォーカー(John Walker、1781年-1859年) によって、塩素酸カリウムと硫化アンチモンを頭薬とするものが考案されました。

一方、ライターは、1772年(安永元年)に日本の平賀源内(ひらが げんない、享保13年(1728年)-安永8年(1780年))によって、火打石にバネ仕掛けの小さなハンマーを打ちつけて点火する、モグサを燃料として使用するものが発明されました。

これは、驚きの史実です!
「神様のいたずら」とでもいうべきなのでしょうか。発明の順序が、何か逆のように思えます。
が、こういうことがあるから、歴史って面白いのですね。

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