日本一短い川は何? – 和歌山県のぶつぶつ川

ぶつぶつ川

日本一短い川は、一体なんという川なのでしょうか?
答えを先に書けば、それは和歌山県にあるぶつぶつ川です。

日本一短い川は何?

熊野古道(くまのこどう)や野那智大社(くまのなちたいしゃ)などのある、世界遺産の町として知られる和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)那智勝浦町(かつうらちょう)。
この町は、日本一の落差を誇る那智大滝があることで有名ですが、近年もうひとつの日本一が加わり、話題となりました。

それは、同町の粉白地区(このしろちく)を流れる「ぶつぶつ川」です。

ぶつぶつ川 起点

上記2枚の写真は、こちらからお借りしました。

長さがわずか13.5メートルというこの短い川は、2008年(平成20年)10月21日に2級河川に指定されたことで、法で指定されている1級河川、2級河川、そして市町村が管理する準用河川(じゅんようかせん)の中で、日本一短い川に認定されたのです。

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