ビールやサラダ油の「一番搾り」というのは、何パーセントぐらいまでをいう?

ビール 一番搾り

ビールやサラダ油に「一番搾り(いちばんしぼり)」というのがありますが、これらは、何パーセントぐらいまでをいうのでしょうか?

ビールの一番搾りとは、仕込みを終えたもろみを、濾過(ろか)機に通して麦汁(ばくじゅう)を作る際、自然に流れ出る最初のものを指します。
そしてその後、お湯で洗い出すのが二番搾りです。

通常のビールは、これら一番搾りと二番搾りを混ぜてあります。
これらの混合率に関しては、一番搾りの比率が高くなっていますが、正確な割合は企業秘密だということです。

キリンビールの「一番搾り」の場合、二番搾りの工程はなく、搾りカスは破棄(はき)されています。

「ゴクゴク!」「ピエーッ、苦いニャー!」
 ビールを飲む 猫 苦いニャー
写真は、こちらからお借りしました。

サラダ油の場合は、通常原料の種や実を圧搾(あっさく)したあと、溶剤(ようざい)で抽出(ちゅうしゅつ)する二段階の工程でつくられます。
が、一番搾りの場合は、圧搾工程だけで、二段階目はありません。
そのため、ゴマ油やオリーブ油の場合、香りが高くなります。

 
Posted in 雑学 | Leave a comment

警察庁と警視庁の違いは?

警察庁と 警視庁

警察庁(けいさつちょう)と警視庁(けいしちょう)は、どう違うのでしょうか?

日夜、日本の治安(ちあん)を守る警察。
その警察は、国の機関である警察庁と、第一線を担う都道府県の警察とで組織されています。
そして、都道府県の警察のうち、都の警察を警視庁といい、道府県は警察本部と呼びます。

警察庁は、国全体の警察事務を担当し、警視庁は、道府県警察本部と同様の仕事を、東京でしています。

警察制度は、明治の初期に発足されましたが、その際、首都の治安は国が守るべきだという考え方から、地方とは別格の警視庁が設けられ、現行の警察法もこの呼び名を踏襲(とうしゅう)しました。

トップの呼び名は、警察庁は長官、警視庁が警視総監(けいしそうかん)で、道府県は警察本部長となっています。

Posted in 雑学 | Leave a comment

縫い針は少し皮膚に刺さっただけで血が出るのに、針灸医の針は血が出ないのは何故?

針灸 背中

裁縫用の縫い針は、少し皮膚に刺さっただけでも血が出るのに、針灸医(しんきゅうい)の針は血が出ません。
これは、何故なのでしょうか?

針灸医の使う針は、直径0.02ミリ以下です。
これは、縫い針の1/10以下の太さです。
そのうえ、刺す場所や刺し方が違うので、血が出ないのだといいます。

つまり、縫い針は、毛細血管の多い指先を刺すことが多いのに対して、針灸の場合はさす場所に指に力をかけ、血管や筋肉の硬い部分を逃がすようにしています。

しかしながら、それでもたまに血管に当たり、血が出ることもあります。

3年間苦しんだ喘息(ぜんそく)が、針治療で治った仔猫のキキちゃん
Kiki, the Acupuncture Kitty
http://www.infinitecat.com/cat-tales/acupuncture-kitty.html

逆に、たとえば筋肉注射のような太い針でも、刺す場所によっては血は出ません。

Posted in 雑学 | Leave a comment

ズッキーニにはどんな栄養がある?

ズッキーニ

キュウリに似た野菜、ズッキーニ。
このズッキーは、イタリア料理のときに食べますが、どんな栄養があるのでしょうか?

ズッキーには、アメリカ南部、メキシコ原産で、キュウリと同じくウリ科の植物です。
ペポカボチャ族でつるなしカボチャの一種です。
ザクっとした独特の歯ごたえと、淡白(たんぱく)な味が特徴となっています。

栄養としては、ビタミンAとC、カロチンが豊富で、糖質、デンプンが少なく、低カロリーです。

ズッキーニは、以前はアメリカやオランダから輸入していましたが、近年では宮崎、愛媛、鳥取、長野、北海道などの国内で生産されています。

ズッキーニと トマト
写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、ズッキーニという名前は、イタリア語のカボチャ「zucca」からきています。

ズッキーニの原産地は、アメリカ南部やメキシコ。 16世紀頃にヨーロッパに伝わって栽培され、その後、19世紀後半にイタリアで改良されてズッキーニが誕生。
イタリア語のカボチャ「zucca」に、小さいを意味する接尾語がついて、小さいカボチャ「zucchina」という名前になったのです。

Posted in バラエティー | Leave a comment

なんと、3年かけて28連敗した不名誉なプロ野球選手がいる?

プロ野球 応援

日本のプロ野球で、なんと、「28連敗」という不名誉な記録を残した選手がいます。
彼の名前は権藤正利(ごんどうまさとし)選手。1953年(昭和28年)に、柳川(やながわ)商業高校から大洋ロビンズに入団した左利きの投手です。

権藤選手は、1年目に15勝を上げて球団初の新人王を獲得した期待のホープでしたが、華奢(きゃしゃ)な体つきをしており、スタミナがなくて胃腸も弱く、おまけに制球難に悩まされていました。

そんな彼は、案の定というべきか、3年目からスランプに陥ります。
1955年(昭和30年)4月30日の中日戦で敗戦投手になると、そこからまさかの11連敗。
7月7日には連敗をストップするも、9日の広島戦でリリーフ登板し、敗戦投手に。
ここからさらに8連敗して、シーズンを終えます。

が、彼の連敗はその後も続きます。
翌年も、その翌年も、彼は立ち直ることなく、さらに連敗は続き、ついに21回となります。
そして、さらにその翌年も、6月2日の阪神戦まで負け続け、ついには28連敗となったのです。

しかしながら、そんな権藤投手に、勝利の女神が微笑みかけます。
7月7日の巨人戦で、奇跡が起きたのです。

先発した権藤選手は、自らタイムリーを放ち、4安打に抑えて完封勝利したのです。
味方ナインは、総出で権藤選手を胴上げして祝福。
そしてなんと、相手ファンまでもが拍手を送り、球状はまるで、優勝したかのような熱気に包まれたといいます。

Posted in バラエティー | Leave a comment