食後、すぐに歯を磨いてはいけない?

歯を 磨く 女の子

食後、歯を磨くというのは常識です。
が、食後”すぐに”歯を磨くのは、避けたほうが賢明(けんめい)です。

それは一体、何故なのでしょうか?

近年は、食生活の変化により、酸性の食品が増えています。
このような飲食物をとれば、当然、口の中は酸性に傾きます。

酸には、体の中で最も硬いとされる、歯の表面にあるエナメル質をも溶かしてしまう力があります。
口の中が酸性になると、アルカリの性質をもつ唾液(だえき)が分泌(ぶんぴつ)されて、口の中の酸度を中和します。
そして、溶けてしまったエナメル質を、再石灰化(さいせっかいか)して修復してくれます。

歯の 脱灰と 再石灰化の メカニズム
写真は、こちらからお借りしました。

しかしながら、この修復には30分ほどの時間が必要です。

ということは、食後、すぐに歯を磨いてしまうと、まだ酸でやわらかくなっている状態のエナメル質を、削ってしまうことになりかねないのです!

【参考】酸性食品とアルカリ性食品
酸性食品と アルカリ性億品
写真は、こちらからお借りしました。

なので、食後は、お湯などでぶくぶくと口をすすぐくらいにしておき、歯を磨くのは、食後30分ほど経ってからにすることをお勧めいたします。

 
Posted in お役立ち情報 | Leave a comment

フラッシュ撮影で、目が赤く写るのは何故?

赤目現象

カメラ撮影で、フラッシュをたいて人物を撮影したときに、被写体(ひしゃたい)の目が異常に赤く写ることを「赤目現象(あかめげんしょう)」といいます。
が、何故このような現象が起こるのでしょうか?

網膜(もうまく)には、たくさんの毛細血管が集まっています。
フラッシュの光が、この血管を照らした瞬間が写りこむことによって、このような現象が起こってしまうのです。
つまり、目が赤く写るのは、血液の色が原因というわけです。

赤目現象は、瞳孔(どうこう)が大きく開く暗い場所で写真を撮影するときに、頻繁(ひんぱん)に起こります。
さらにまた、水晶体が澄んでいる子供や、眼底色素がもともと少なく、瞳孔の色が青や緑の白人を撮影した際にも発生しやすいといいます。

写真撮影時に、この赤目現象を防ぐには、以下のような方法があります。

1.フラッシュを使わないで撮影する。光量は、明るい場所で撮影する、レンズの絞りを広げる、感度の高いフィルムを使う、シャッター速度を遅くする。

2.部屋の照明を明るくしておく。瞳孔が若干閉じ気味になることで赤目が起きにくくなる。

3.フラッシュの光を直接被写体に当てず、天井や壁、またはプロが使う反射板に向けて、その反射光を被写体に当てる。フラッシュの光が拡散されて目に届くため、赤目が起きにくくなる。

4.フラッシュをカメラから離し、光が斜めから目に入るようにする。反射光は直接カメラに入ってこなくなるため、赤目が起きにくくなる。

5.カメラに備わっている赤目軽減機能を使う。これは、撮影の直前にフラッシュを少し光らせ、瞳孔を閉じさせてから再度フラッシュを光らせて撮影するもの。そのため、フラッシュが事前に光ったときに被写体がまばたきをしてしまうと効果がなくなる。

なお、夜行性動物であるネコの眼は非常に敏感で、ライトなどの強烈(きょうれつ)な光に弱く、真っ暗闇で突然フラッシュをたいて撮影したりすると、失明する危険性があります。

ネコの フラッシュ撮影

ネコを撮影するときには、くれぐれもフラッシュはたかないようにしましょう。

参考にしたサイト
赤目現象 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤目現象
 要注意!猫にフラッシュ撮影をしてはいけない理由
https://matome.naver.jp/odai/2139239803013052301

 
Posted in 雑学 | Leave a comment

髪飾りの「カチューシャ」は、トルストイの作品中の登場人物だった?

カチューシャを つけた 少女

髪を押さえるように留める、アーチ形の髪飾りを「カチューシャ」と呼びます。
カチューシャというのは、ロシアに多い女性の名前・エカテリーナの愛称です。

この名前の由来となったのは、ロシアの文豪トルストイの作品「復活」に登場する、主人公カチューシャという人物だといいます。

が、実は、髪飾りをカチューシャと呼んでいるのは、日本だけです。

話は、大正時代に遡(さかのぼ)ります。
1914年(大正3年)に、当時の人気女優・松井須磨子(まつい すまこ)が、「復活」の舞台公演において主人公カチューシャを演じました。
その際、彼女はこの髪飾りを頭につけていました。

そして、その姿から「カチューシャ」という呼び名が定着していったといわれています。

ちなみに、これは何でしょうか?

予防 注射

はい、そうです。
「お注射」、ですね。【><】

 
Posted in 語源・由来 | Leave a comment

「ゲッターロボ」の最終回はどうなる?

永井豪(ながい ごう)と石川賢(いしかわ けん)原作ののロボット漫画・「ゲッターロボ」のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?

ゲッターロボ
写真は、こちらからお借りしました。

恐竜帝国(きょうりゅうていこく)の支配者である大魔神ユラーは、部下の帝王ゴールに、無敵艦隊(むてきかんたい)ダイに乗って総攻撃を仕掛けることを命じます。

あらゆる攻撃を弾き返すダイに、ゲッターロボはなす術(すべ)がなく、いったん退却。
東京は、恐竜帝国に支配されてしまいます。

弱点がないように思えるダイ。
が、ゲッターロボを開発した早乙女(さおとめ)博士は、ダイの周囲に、攻撃を受けずに済むコースがあることを看破(かんぱ)します。
そして、竜馬(りょうま)たちは、このコースに沿って、ゲッターロケットを打ち込む作戦を実行します。

しかし、武蔵(むさし)のミスで、この作戦は失敗。
ゲッターロボまで破壊されてしまいます。

責任を感じた武蔵は、高性能ミサイルを搭載(とうさい)した戦闘機コマンドマシンで、ダイへ捨て身の突撃(とつげき)を決行。
自らの命と引き換えに、ダイを暴走(ぼうそう)させます。

そしてこの混乱の中で、ユラーやゴールは死亡。
最後は、ダイも大爆発を起こして消滅(しょうめつ)します。
ついに、恐竜帝国の野望はついえたのです。

しかしながら、実はこのとき密かに、新たな敵・百鬼帝国(ひゃっきていこく)が動き始めていました……。

「ゲッターロボ」のテレビ放送
1974年4月4日 - 1975年5月8日(全51話)

 
Posted in 漫画・アニメ | Leave a comment

「総スカン」は関西弁だった?

総スカン 孤立

皆から嫌われること、そして誰からも賛意(さんい)が得られずに孤立することを「総スカン」「総スカンを食らう」などといいます。

カタカナで書かれることが多いため、その語源が分かりにくくなっていますが、実はこの言葉、すべてを意味する「総」と、好きではないという意味の「好かん」が合わさってできたものなのです。

「総スカン」は、1930年代頃から、関西を中心に使われるようになった、比較的新しい言葉といわれています。

他の語源としては、英語の俗語(ぞくご)で「零敗(れいはい、=一点も取れずに試合・勝負で負けること)」を意味する「スカンク(skunk)」に由来するという説もあります。

これは、ひどい臭いをぶっ放すスカンクにかかっては、どんな敵でもしっぽを巻いて逃げ出してしまうところから来ています。

スカンク
「オレ、無敵」

おもしろいですね。

ちなみに、これは何でしょうか?

はい、そうです。
「ソース缶」、ですね。【><】

 
Posted in 語源・由来 | Leave a comment