「左目利き」、「左足利き」もいる?

右利き の人

人間には、右利きが多いですが、これは体の右半分の機能を司(つかさど)る左脳が、人間にとって「優位脳」だからだといわれています。
そしてまた、左脳で言葉を理解したり、会話をするためのメカニズムも、左脳が支配している人が多いからともいわれています。

今ここに100人の人がいるとすると、96人は左脳で言葉を操り、残りの4人が右脳で言葉を支配しているというデータもあります。

左利きの人でも、実は両方使えるという人がかなりいます。
言語脳は、右利きの人の95%以上、左利きの人の60%が左脳ですが、40%の人は右脳、あるいは左右とも言語脳という人もいます。
つまり、左脳が優位脳であっても、左利きの人もいるわけです。

同じように、実は目や足にも右利き、左利きがあるといわれています。
たとえばサッカーのキックでも、ボールを蹴りやすい足というのがあるはずです。

サッカーを する 少年

また、顔をしかめたときに、動かしやすさが右と左とで微妙に違うのも、同じような理由だといいます。
そして、これらは利き腕と一致する場合が多く、やはり左利きは少数派なのです。

 
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「日清焼きそばU・F・O」は、未確認飛行物体とは関係がない?

日清焼きそば U・F・O
写真は、こちらからお借りしました。

「日清焼きそばU・F・O」は、1976年(昭和51年)に発売されました。
この商品名は、UFO(未確認飛行物体)と、そもそもどのような関係があるのかと思いきや、実は非常にシンプルで、U=うまい、F=太い、O=大きいという、商品のアピールポイントの頭文字をとって命名されたものなのです。

実は、この商品が開発された当初、名称がなかなか決まりませんでした。
そこで、蓋(ふた)をフリスビーのように投げてみたところ、当時ブームになっていたUFOに似ているということから発案されたということです。

UFOを呼ぶ 犬たち
写真は、こちらからお借りしました。

そのため、UFOとまったく関係がない、というわけでもないようです。

 
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「チラリズム」の生みの親は、あの大女優だった?

エロス 像 ピカデリーサーカス

チラッ!と見せることを「チラリズム」といいます。
この言葉は、今では国語辞典にも載っている、れっきとした日本語です。
が、この言葉の生みの親は、意外な人物だといいます。

井上章一(いのうえ しょういち)らによる編著『性的な言葉』などによれば、「チラリズム」という言葉を使い始めたのは女優の浅香光代(あさか みつよ、本名:北岡 昭子(きたおか しょうこ)、1928年2月20日 -)で、1950年代に、自伝「女剣劇(おんなけんげき)」で、裸体を見せるストリップに対し、「チラリチラリのチラリズムでニッポン的なお色気で……」と書いたのが始まりだといいます。

浅香光代
浅香光代
写真は、こちらからお借りしました。

確かに、すべてをさらけ出すエロスよりも、限定的な”開帳”の方が、色気を感じるものです。

そしてその後、この「チラリズム」という言葉は、男性たちに受け入れられ、広く知れ渡っていったのです。

 
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結婚指環は、何故「給料3ヶ月分」なのか?

結婚指環

結婚指環は、給料の3ヶ月分-これはある種の決まりごとのようになっています。
がしかし、これは一体、誰が決めたものなのでしょうか?

実はこれ、1970年代にダイヤモンドで有名なデビアス社が、指輪(ゆびわ)の販売促進のために使い始めたキャッチフレーズだったのです。

当時日本は、高度成長時代が終わりつつあった時代で、このキャッチフレーズは大成功を収め、「結婚指環は給料3ヶ月分」という既成概念(きせいがいねん)が定着したのです。

「ボクの愛だ。受け取ってほしい」「まあ、うれしいわ」
求婚する リス
写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、「セクシイ 結婚トレンド調査 2014年 首都圏」によれば、結婚指環の購入金額の平均は23.9万円で、月給3ヶ月分には満たない数字となっています。

 
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こげた魚を食べると本当にがんになる?-現実的には極めて低い可能性

焼き魚 こげ  がん

こげた魚や肉を食べるとがんになるという話は、誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

これは、かつて国立がんセンターが作成した、「がんをふせぐ12カ条」というものの中に、食べ物の「こげた部分は避ける」というフレーズが入っていたことからも、その信憑性(しんぴょうせい)は高いといえます。

しかしながら、これは少々誇張(こちょう)が過ぎます。

確かに、肉や魚に含まれる焼けこげ物質をマウスに投与すると、肝臓がんになることが分かっています。
ただし、体重60kgの人ががんを発症するには、毎日1トン以上のこげを食べ続けなければならず、このことを考え合わせれば、現実的にがんになる可能性は極めて低いといえます。

 
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