はじめてコンピューターウイルスをばら撒いた人物は誰?

コンピューター ウイルス

コンピューターウイルスとは、コンピューターやソフトウェアに侵入し、データの破壊や改竄(かいざん)を行なうウイルスのことです。

このコンピューターウイルスによる被害は、インターネットが普及した1990年代後半から急速に被害が拡大。動かすだけでコンピューターに問題を起こす「トロイの木馬」や、ただひたすら増殖し続ける「ワーム型」などが、広く知られています。

さて、そのコンピューターウイルス第1号といわれているのが、1986年(昭和61年)にアメリカのハーバード大学で発見された、「ブレイン(brain)」です。
これは、パキスタンでパソコン店を経営するアムジャット兄弟が作った、5.25インチフロッピーディスクのブートセクター(ブートプログラムのコードなどが格納されている部分)を感染させるMS-DOS向けのウイルスでした。

このウイルスは、フロッピーディスクの起動を遅くさせ、一部のメモリーを使用できなくするもので、当時、累計約10万枚ものフロッピーディスクが、このウイルスに感染したといいます。

 
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「ドカベン」の最終回はどうなる?

水島新司(みずしま  しんじ)原作の野球漫画・「ドカベン」のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?


写真は、こちらからお借りしました。

夏の甲子園大会2回戦。
大観衆が見守る中で行なわれている明訓高校(めいくん こうこう)対弁慶高校(べんけい こうこう)の一戦は、7回裏に武蔵坊数馬(むさいぼう かずま)の2ランホームランが飛び出し、8回が終了した時点で2対1と、弁慶高校がリード。

あとがない明訓高校でしたが、9回表に弁慶高校の投手・義経光(よしつね ひかる)から山田太郎が会心(かいしん)の同点ホームランを放ち、土壇場(どたんば)で追いつきます。

そして迎える9回裏。
弁慶高校は、簡単に1アウトを取られたものの、3番の義経がヒットを打って出塁。
続く4番の武蔵坊に、明訓高校の投手・里中智(さとなか さとる)は入魂(じっこん)の1球を打ち返され、打球はそのままスタンドまで達するかと思われます。

が、そのとき、セカンドの殿馬一人(とのま かずと)が、間一髪(かんいっぱつ)でその打球をカット。
1アウトでランナー1、2塁となります。

一方、2塁にいる義経の足を警戒(けいかい)した里中は、続く5番バッターにストレートで勝負を挑(いど)みます。
これを読んだバッターは、里中の投球をセンターへ弾(はじ)き返します。
が、再び殿馬が素早い動きで、その打球をキャッチ。

そのままダブルプレーとなって延長戦になるかと誰もが確信した矢先、1塁ランナーの武蔵坊が仁王立ち(におうだち)になり、なんと、送球を額で受けてプレーを阻止(そし)。
その隙を突いて、2塁ランナーの義経がホームへ突入します。

こぼれ球を拾い、山田にバックホームする殿馬。
送球を受けた山田は、そのまま義経にタッチしようとします。
が、義経が得意の八艘(はっそう)とびでそれをかわし、首尾(しゅび)よくホームイン。

結果、弁慶高校が3対2でさよなら勝ちをし、スコアボードで勝利を確認した武蔵坊は、そのままグラウンドに倒れ込みます。
甲子園3連覇(れんぱ)という明訓ナインの夢は、武蔵坊の命懸けのプレーによってついえたのでした。

試合終了後、明訓ナインのある者は涙にくれ、ある者はただ呆然(ぼうぜん)としていました。
そんな中、山田は黙々と素振りを続けます。

翌朝、明訓ナインは、全員で夜が明けたばかりの町をランキングします。
3年生の夏は終わりましたが、2年生の山田たちの甲子園優勝という夢は、まだ続くのです…。

「ドカベン」のテレビ放送(全163回)
1976年10月6日 – 1979年12月26日

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「けりをつける」は、蹴ることではない?

物事の決着をつけることを「けりをつける」といいます。
この言葉は、その意味合いから、「けり」というのは「蹴り」であると思われがちです。

しかしながら、その由来は、古文でおなじみの過去や詠嘆(えいたん)を表わす助動詞の「けり」です。

「けり」は、和歌や俳句において、「~ありけり」「~なりけり」などと、「けり」で終わることが多かったために、「決着をつける」ことを意味するようになりました。

「『決着』って、糊でくっつけることだよにゃ?」「それは、『接着』にゃん」

写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、「けりをつける」に似た言葉に「方(かた)をつける」というのがあります。
この2つは、どう違うのでしょうか?

意味はどちらも同じですが、前者は自分だけのことに使われるのに対して、後者は相手との物事に対して使われます。

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えっ? パソコンのキーボードはトイレの便座よりも汚い?

イギリスの、とある消費者向け雑誌が、2008年にパソコンのキーボードに関する驚嘆(きょうたん)すべき調査結果を発表しました。

同誌は、ロンドン市内にある一般的なオフィスにあるキーボードとトイレの便座を対象に、微生物調査を依頼したのですが、その結果、驚くべきことが分かりました。

調査の対象となった33個のキーボードのうち、その約1/10にあたる4個は健康に被害を及ぼす危険性があるほど汚れており、そのうち1個からは、なんと、きれいに拭き掃除をしたトイレの便座の5倍ものバクテリアが検出されたのです!

これは、極端な例かも知れません。
しかしながら、確かにキーボードというのは、手垢(てあか)がつきやすく、埃(ほこり)などもたまりやすい構造をしています。

これを読まれたあなたは、1度、キーボードをしっかりと掃除してみてはいかがでしょうか?

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40人のクラスに、同じ誕生日の生徒がいる確率はどのくらい?

学校 教室

学校のクラスに、40人の生徒がいるとします。
このクラスに、「同じ誕生日」の生徒がいる確率はどのくらいなのでしょうか?

「3%くらい?」「10%くらいはいるのでは?」と、直感的に答える人もいそうです。
が、この確率は意外と高く、正解は約90%です。

「少なくとも2人の誕生日は同じ」という確率を求めるためには、「誰も誕生日が一致しない確率」を出し、「起こりうるすべての確率」である1から引くことで求められます。

365/365(1人目)×364/365(2人目)×363/365(3人目)……と、40人すべての誕生日が一致しない確立を計算していくと、0.108(10.8%)になります。

そして、この数を1から引くと0.892(89..2%)、つまり、約90%の確率で、誰かと誰かの誕生日が一致する計算になるのです。

ちなみに、クラスの人数が23人で、その確率は50%を越え、30人になると、70%を越えます。

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