なんと、長野の「八十二銀行」は足し算で生まれたものだった?-「十九銀行」+「六十三銀行」=「八十二銀行」

第八十二銀行
写真は、こちらからお借りしました。

第四、七十七、百五など、名前に数字のつく銀行は、「ナンバー銀行」と呼ばれています。
これは、1872年(明治5年)に制定された「国立銀行条例」により、順番に設立された国立銀行の名残です。

この「ナンバー銀行」は、当初は東京に設立された第一国立銀行(第一勧業銀行を経て現在はみずほ銀行)に始まり、第百五十三国立銀行まで存在していました。

その中で、新潟にある第四銀行は、今も当時のままの名前で存続していますが、長野にある「第八十二銀行」は、少し事情が異なります。

というのはこの銀行、本来の「第八十二銀行」は鳥取(とっとり)にありましたが、こちらは「第十九銀行」と「第六十三銀行」が合併(がっぺい)する際、なんと、銀行名まで「足し算」でつけられたものだからです。

「ニャに ?そんなことがあったのかニャン」
驚く 猫
写真は、こちらからお借りしました。

しかし、銀行名が足し算でつけられてしまうなんて、考えてみたらすごいことですね。

 
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えっ? オーケストラの指揮棒で命を落とした指揮者がいた?

指揮者と 指揮棒

オーケストラにおいて、指揮者はたったひとりだけ、楽器を持たない楽員です。
しかしながら、18世紀までは、オーケストラの規模が現在に比べてかなり小さかったのです。

そのため、作曲者が指揮を兼任(けんにん)し、自分でバイオリンやチェンバロを弾きながら、オーケストラの指揮をしたといいます。

さて、フランスのルイ14世の宮廷楽団総監督に、リュリ(Jean-Baptiste Lully、1632~1687)という作曲家がいました。
彼は、現在の指揮者が使用しているものよりも長い「指揮丈(しきじょう)」といわれるものを使っていて、床をドンドン!と踏み鳴らして指揮をとっていました。

が、ルイ14世の病気快癒を祝うための《テ・デウム》の演奏中に、手が滑ってしまったのでしょうか、なんと、その指揮丈で自分の足をグサッ!と刺してしまいます。
そして彼は、その傷による壊疽(えそ)が原因で、命を落としてしまったのです。

その後、19世紀になってオーケストラの規模が大きくなると、現在のような専門の指揮者が登場します。
そして、その曲の拍子や意図を団員にしっかりと伝えるために、指揮棒が必要となりました。

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速効で鼻づまりを治すには?

つらい 鼻づまり 風邪

息が苦しく、つらい鼻づまり。
が、この鼻づまりを、速効で治す方法があります。

やり方はとても簡単です。
以下にその手順を書きますので、つらいときに是非お試しになってみてください。

きっと、すごくラクになって驚かれることでしょう。

1.大きく息を吸う
2.ゆっくりと息を吐き切る
3.鼻をつまんで息を止める
4.そのまま2~3秒かけてゆっくりと上を向いて→下を向いてを息の限界まで続ける
(背筋を伸ばして頭のみ動かすイメージで)
5.指を離して息をしてみてください

息を止めている間は苦しいですが、その後スッと呼吸がラクになります。
これは、息を止めることで、酸素が足りなくなり、脳から、

「鼻腔を広げて空気をたくさん吸え!」

と命令が出るためです。

なお、この方法は、私自身試してみて、その効果を実感しています。

参考にしたサイト
息を止める鼻づまり解消法のやり方やメカニズム
https://hanazumari-zubiko.com/kaisho/息を止める鼻づまり解消法のやり方やメカニズム/

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砂糖に賞味期限がないのは何故?

砂糖

食品衛生法やJAS法によれば、砂糖には賞味期限が定められていません。

それは何故かといえば、砂糖は野菜のように水分を多く含む生ものではないため、菌などによって痛むという意味の「腐る」ことがないからです。

もちろん保存の仕方にもよりますが、きちんと管理しさえすれば、数年は食べられるといわれています。

砂糖をあまりにも乾燥した場所に置いておくと、水分が完全に蒸発してしまい、固まってしまうこともあります。
が、このような場合、一度紙などの上に広げて霧吹きをするか、あるいは砕いて使えば問題はありません。

ただ、黒砂糖の場合には、水分が多いことから、乾燥させると味や香りが変わってしまうことがあります。
そのため、黒砂糖に関しては賞味期限が表示されているものもあります。

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そもそも、墓石に水をかけるのは何故?

墓参り 水

墓参りの際、墓石に水をかけますが、これは何故なのでしょうか?

墓参りの際に水をかけるのは、墓石の汚れを洗い流す、または清める、といった意味合いもありますが、実はこの行為は、もともと仏教の教えから来ています。

仏教では、人は死後、6つの世界を輪廻(りんね)すると考えられています。
その6つの世界とは、地獄界、餓鬼界(がきかい)、畜生界(ちくしょうかい)、修羅界(しゅらかい)、人間界、天上界を指します。

そして、このうち餓鬼界に落ちると、絶えず飢えと渇(かわ)きに苦しむことになります。
そのため、

「ご先祖様が、飢えと渇きに苦しみませんように」

と、墓石にたっぷり水をかけるようになったのだといいます。

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