ヘビ使いは、どうやって聴力のないヘビを操っている?

ヘビ使い

もしあなたがインドへ行って、良く調教されたヘビのそばで、ヘビ使いと同じ笛で、ヘビ使いと同じ曲を吹いたとしたら、ヘビは踊るでしょうか?

答えは、ノーです。何故なら、ヘビには聴覚がないからです。

それでは、何故ヘビは、ヘビ使いの吹く笛にのせられて、曲芸をする(ように見える)のでしょうか。

実は、ヘビ使いは、笛を吹きながら、ヘビの攻撃本能を刺激しているのです。

たとえば、ヘビの入っているツボやカゴを足で揺らしたり、振動を与えたりします。
そうして、ヘビが顔を出すと、ヘビ使いは笛を吹きながら、自分の身体を前後左右に揺らします。

するとヘビは、それに対して相手の出方をみたり、牽制(けんせい)しようとして身体を揺らします。

その様子を、何も知らない観光客が見ると、いかにもヘビが音楽に合わせて踊っているようにみえるというわけです。

 
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「間抜け」の語源は、歌舞伎で間を取り忘れることから?

歌舞伎

「間抜け」の”間(ま)”とは、歌舞伎の間のことです。
間を取るべきところで間を取り忘れる、つまり、間が抜けることを、「間抜け」と呼びました。

ここから転じて、考えや行動に抜かりがある意となり、さらに、愚鈍な人を罵(ののし)る言葉となりました。

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白髪を抜いても、増えもしないし減りもしない?

白髪

白髪を抜いても、増えたりすることはありません。
白髪を抜くことによって増えたように感じるのは、抜いた白髪が元の長さに戻る頃には、ほかの短かった白髪も同時に成長しているためです。

医学的にいえば、白髪というのは、髪の毛からメラニン色素が抜けた状態で、これはメラノサイトという色素細胞が活動を停止するために起こる現象です。
が、白髪を抜くことで、この現象が他の髪の毛に連鎖して起こるというデータは存在していません。

白髪を抜くと増えるというのは医学的根拠のない俗説で、これはおそらく、白髪が気になって自分で抜き始めるタイミングが、年齢的にちょうど白髪が増え始める時期と重なっていることもあると思われます。
つまり、抜いたから増えているのではなくて、実際には、抜いた、抜かないに関係なく、加齢のために増えているわけです。

とはいうものの、加齢によって増えていく白髪をいちいち抜いていたら、今度は薄毛に悩まされることになってしまうでしょう。
くれぐれもご注意を!

なお、白髪の原因は、体質や遺伝、さらにストレスに左右されるとの説が有力です。
必ずしも、老化の現われというわけではないので、あまり気にしないほうが良いようです。

つまるところ、極力ストレスのない生活を送ることを心がけ、必要以上に白髪を気にしないようにするのが賢明なようです。

参考にしたサイト
白髪は抜いても増えない。-cesの資格と雑談のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ces_cogito_ergo_sum/32550480.html

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ボーリングのピンが10本になったのは、法に触れない苦肉の策から?

ボーリングの ピン

19世紀のアメリカで、9本のピンを倒す「ナイン・ピンズ」というギャンブルがはやりました。

そのため、ニューヨーク州がこのゲームを法律で禁止。

そこで、このゲームを諦めきれない人が、法律を逆手にとって考え出した、ピンの数が1本多い「テン・ピンズ」が、今のボーリングの原型です。

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貧しい庶民に、盗んだお金を分け与えていたといわれる鼠小僧だが、実は博打と女と酒に全額つぎ込んでいた?

四代目市川小團次の鼠小僧
四代目市川小團次の 鼠小僧
写真は、こちらからお借りしました。

鼠小僧次郎吉(ねずみこぞう じろきち、寛政9年(1797年) – 天保3年(1832年))は、江戸時代後期に大名屋敷を専門に荒らした窃盗犯です。

本業は鳶職(とびしょく)だったといわれ、「金に困った貧しい者に、汚職大名や悪徳商家から盗んだ金銭を分け与える」と伝えられています。

実際、10年間で95ヶ所、839回(本人の供述によるもの)という度重なる窃盗のあと、ついに彼がお縄になった際、役人による家宅捜索が行なわれましたが、盗まれたお金はほとんど見つかっていません。
くわえて、傍目から見ると、彼の生活が分をわきまえた慎ましやかなものであったことから、盗んだお金の行方について噂になり、このような伝説が生まれたものと考えられます。

現在の研究家の間では、盗んだお金は、博打(ばくち)と女と酒に全額つぎ込んでいたという説が定着しています。

ちなみに、鼠小僧次郎吉には、市中引き回しの上で処刑という判決が下されましたが、この刑は本来なら凶悪犯(放火や殺人)に適用される非常に重いものであることから、度重なる鼠小僧次郎吉の武家屋敷への侵入を許し、文字通り面子を潰(つぶ)された武家の恨みが加味された、過度の刑罰であると見る向きもあります。

参考にしたサイト
鼠小僧 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%A0%E5%B0%8F%E5%83%A7

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