たった290円で、新幹線に乗れてしまう路線がある?

新幹線

新幹線に乗る場合、乗車券のほかに、新幹線特急券が必要です。
そのため、それなりの料金がかかります。

実際、最も短い駅間である東京-上野間(3.6キロ)でも、乗車券160円、新幹線特急券の自由席840円と、合計1000円となります。

ところが、九州には290円で新幹線に乗れる区間があります。
それは、博多(はかた)駅から博多南駅までの区間で、路線名は「博多南線」です。

この路線は、地域住民の不便を解消するために誕生したもので、正式には新幹線区間ではなく、在来線の扱いになっていますが、新幹線の車両で運行されているのです。

 
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医者は風邪薬を飲まない?

風邪 薬

日本人の多くは、風邪を引くと病院に行ったり、風邪薬を飲んだりします。
が、そもそも「風邪」という病名はなく、一般的に風邪と呼ばれているものは「普通感冒(かんぼう)」あるいは「かぜ症候群(しょうこうぐん)」と呼ばれるものです。

普通感冒の症状は、咽喉(のど)の痛みや鼻水、鼻づまり、頭痛、悪寒(おかん)などで、時に発熱や嘔吐(おうと)、下痢(げり)などを伴うことがあります。
そして、その原因となるのは、9割以上が何らかのウイルスです。

しかしながら、これらのウイルスに効果のある薬というのは、ほぼ存在しません。
病院で処方される抗生物質(こうせいぶっしつ)は、細菌を死滅させますが、ウイルスには効きません。

つまり、風邪にはほとんど効果がなく、そればかりか、逆に体内の有用な菌を殺してしまい、免疫力(めんえきりょく)を下げてしまうことすらあるのです。

それでは、市販されている薬はどうなのかといえば、こちらも服用してもあまり意味がありません。
市販の風邪薬には、複数の症状を抑(おさ)えるために、多くの薬が配合されています。
が、そもそも風邪の症状というのは、体が風邪と戦っている状態。
この状態で風邪薬を飲むと、薬がこの戦いの邪魔をしてしまい、かえって治るのが遅くなってしまうこともあるといいます。

ほとんどの医者は、風邪薬を飲むことはありません。
それは、とりもなおさず、「風邪」を治す薬がないからなのです。

 
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「ベジタリアン」とは、「菜食主義者」ではない?

ベジタリアン

肉や野菜などの動物性食品を避け、穀物、野菜、豆腐などの植物性食品を中心に食べる人たちのことを、「ベジタリアン」といいます。
日本においても、健康ブームに後押しされ、ベジタリアンは年々増加しています。

さて、「ベジタリアン(vegetarian)」という言葉は、「菜食主義者(さいしょくしゅぎしゃ)」と訳されていることから、野菜を意味する「ベジタブル(vegetable)」に由来する言葉だと思われがちです。

が、実はラテン語の「活気のある、生命力に満ちあふれた」という意味の「ベゲトゥス(vegetus)」から来た言葉です。

つまり、「ベジタリアン」というのは、野菜ばかり食べる人ではなく、本来は「健康で活力のある人」という意味なのです。

参考にしたサイト

ベジタリアンとは | 菜食のススメ
http://saisyoku.com/whats_vege.htm

 
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何故犬は「ポチ」で、猫は「タマ」なのか?

犬の名前 ポチ

犬の名前の定番といえば「ポチ」ですが、この語源には諸説あります。

英語で「斑点のある、まだらの」を意味する「spotty(スポッティー)」からきたとするもの、フランス語で「小さい、可愛い」を意味する「petit(プチ)」からきたとするもの、また、英語の俗語で「犬」を意味する「pooch(プーチ)」からきたとするものが有名です。

猫の名前 タマ

一方、猫の名前の定番「タマ」の語源の方も、実にさまざまです。

玉にじゃれるからとするもの、宝玉(ほうぎょく)のように珍重(ちんちょう)されてきたからとするもの、また、豪徳寺(ごうとくじ)というお寺の和尚(おしょう)が飼っていた猫の名前が「タマ」で、この猫は招き猫のモデルとして知られる有名な猫で、これが全国に知られるようになったためとするものなどがあります。

 
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クラゲ型の偵察ロボットがある?

エチゼンクラゲ
エチゼンクラゲ
写真は、こちらからお借りしました。

近年、秋から春にかけて、日本海沿岸地方では巨大クラゲの発生に悩まされているといいます。
大きな固体は、傘(かさ)の直径が2メートル、体重が150キログラムにもなるエチゼンクラゲです。

このクラゲが群れをなして現われると、付近の海域に魚が寄りつかなくなるばかりか、魚網(ぎょもう)を破ったり、刺胞(しほう)で魚を傷つけるなどして、甚大(じんだい)な漁業被害をもたらすといいます。

そんな厄介者のクラゲがいる一方で、人の役に立つ「巨大クラゲ」も存在します。
それが、「自泳(じえい)式クラゲ型スパイロボット」です。

このクラゲを開発したのは、アメリカのバージニア工科大学です。
資金を出しているのはアメリカ海軍で、このロボットには、クラゲの中でも最大級のキタユウレイクラゲ「サイトネア・カピラータ」から取った「サイロ」という名前がつけられています。

自泳式クラゲ型ロボット サイロ
自泳式 クラゲ型ロボット サイロ
写真は、こちらからお借りしました。

このロボットクラゲは、シリコンで覆(おお)われたアルミニウム製の8本の腕をもっており、海中をクラゲのようにふわふわと泳ぎます。
スパイ用のため、できるだけ本物のクラゲの動きに近づけようとしているといいます。

そして、サイロの中心部にある制御ボックスが脳の役割を果たし、海中に入ると、あらかじめプログラミングされた動作を行ないます。

このロボットは、現在まだ開発段階ですが、いずれはカメラなどの、偵察(ていさつ)用の機器も搭載予定だといいます。

 
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