「マジンガーZ」の最終回はどうなる?

永井豪(ながい ごう)の漫画・「マジンガーZ」(マジンガーゼット)のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?

マジンガーZ
写真は、こちらからお借りしました。

地獄島で、機械獣(きかいじゅう)軍団を率いるDr.ヘルとの最終決戦に勝ち、兜甲児(かぶと  こうじ)をはじめとする光子力研究所(こうしりょくけんきゅうじょ)の人々は、つかの間の平和を満喫(まんきつ)していました。

しかし、決戦から逃げ延びたゴーゴン大公(たいこう)は、ボスであるミケーネ帝国の闇(やみ)の帝王(ていおう)のもとを訪れ、戦力が落ちた今こそ、光子力研究所を攻めるべきだと進言。
そして、闇の帝王に攻撃を命じられた部下の暗黒大将軍は、戦闘獣のグラトニオスとビラニアスを出撃させます。

戦闘獣が出現したとの報告を受け、まだ修理の済んでいないマジンガーZに代わって、弓さやかのダイアナンとボスのボスボロットが戦闘獣に立ち向かいます。
が、あえなく撤退。

さらに、甲児が怪我(けが)を押してマジンガーZで出撃するものの、機械獣よりも数倍強力な戦闘獣に歯が立ちません。
ついには、マジンガーZも倒され、光子力研究所が危機にさらされる事態となります。

そのとき、科学要塞研究所(かがくようさいけんきゅうじょ)で戦いを見守っていた甲児の父・剣蔵は、剣鉄也(つるぎ てつや)にグレートマジンガーでの出撃を命令。
グレートマジンガーは、崩壊(ほうかい)寸前の光子力研究所に現われると、マジンガーZを戦闘不能状態に追い込んだ2機の戦闘獣を軽々と撃破(げきは)。
戦いが終わると、颯爽(さっそう)と去っていきました。

その後、光子力研究所の弓博士は、さやかたちとともに科学要塞研究所に招待され、そこで治療を受ける甲児と再会。
そこで博士は、さらに剣蔵と出会い、死んだはずの剣蔵がサイボーグとして蘇(よみがえ)った事情を聞かされます。

甲児とシローの兄弟を動揺させたくないので、今は親子の再会を果たすべきではないと主張する剣蔵に対し、弓博士は甲児を、さやかとともにアメリカ留学に送り出すことを提案。
事情を知らぬまま、甲児はアメリカへと旅立ちます。

そして、ミケーネ帝国との戦いは、鉄也が操(あやつ)るグレートマジンガーに委(ゆだ)ねられることになります。

「マジンガーZ」のテレビ放送
1972年12月3日 – 1974年9月1日(全92話)

 
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え? 「名刺」は昔、本当に刺していた?

名刺

今や、ビジネスツールとして欠かせない存在である名刺。
その起源は、古代中国(20~280年頃)まで遡(さかのぼ)ります。

この時代の身分の高い人たちは、誰かの家を訪問するとき、当時はまだ紙が発明されていなかったため、自分の名前と用件を記入した竹片や木片を持参していました。
そして、相手が不在の場合には、これを門前の箱に刺していったとされます。

これが「刺(さし)」と呼ばれ、のちに名前を刺すところから「名刺」となり、その呼び名が日本に伝わりました。

日本の場合は、平安時代に、貴族が自分の姓名(せいめい)や官職名(かんしょくめい)などを記して提出した「名符(みょうぶ)」という札が起源とされています。

 
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勝手口の「勝手」は、弓道用語だった?

勝手 台所

昨今では、マンションの普及により、「勝手口」自体が少なくなってしまいました。
が、かつては台所が家の裏側や隅(すみ)にあり、勝手口が家の裏にあることも少なくありませんでした。

そのため、年配の人は、今でも台所のことを「勝手」、その台所に通じる入り口のことを「勝手口」と呼んだりします。

さて、そもそも、台所のことを、「勝手」と呼ぶのは何故なのでしょうか?

これには諸説ありますが、有名なのは、弓道に由来するというものです。

弓道では、弓を持つ左手を「押手(おして)」、弦を引く右手を「勝手」と呼びます。
そして、右手の方が都合よく動かせることから、この勝手が、「都合が良い」「気まま」といった意味で使われました。

そして、内情(ないじょう)を良く知っていて都合が良いということから、「暮らし向き」「様子(ようす)」を指す言葉となり、生計の意味から「台所」に転じたといいます。

また、食べ物に由来するという説もあります。
これは、台所が糧(かて、=食べ物)を扱っているところから、「勝手」になったとするものです。

 
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愛するペットに遺産相続はできる?

ペット 愛犬

高齢になり、自分の愛するペットの行く末が心配。

そんなとき、

「このペットに自分の遺産を相続させたい」

という方がいらっしゃるかも知れません。

結論からいえば、これは不可能です。
現在の法律では、たとえ家族同様にどんなに可愛がっていたペットであっても、民法上は「物(ぶつ)」として扱われるため、遺産相続をさせることはできません。
人間以外は、すべて物なのです。

しかしながら、間接的に遺産を渡すことは可能です。

ひとつは、ペットの世話を親身にしてくれる人を見つけ、「最後までペットの世話をして」という負担付(ふたんつき、=条件付)の遺言状を作る方法です。

また、近年では、「ペット信託(しんたく)」という方法によって、飼い主の死後、新たな飼い主となった人に、財産を飼育費として譲渡(じょうと)する方法も注目されています。

 
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年末になると、ベートーベンの第九が演奏されるのは何故?

クラシック コンサート

日本では、毎年年末になると、通称「第九」で知られるベートーベンの「交響曲第九番」が盛んに演奏されます。

これは、何故なのでしょうか?

その理由は、ベルリンでは、戦前からニューイヤーコンサートとして、大晦日(おおみそか)の夜に「第九」を演奏することが多かったため、その風習が日本に持ち込まれたといわれています。

また、日頃は入場者の少ない演奏会でも、「第九」を演奏すると観客をたくさん集められるため、交響楽団やプロの合唱団にとっては、年末のボーナス代わりに演奏されるという、実利面も絡(から)んでいるそうです。

 
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