医者いらずの、ツメで知る健康法とは?

ツメ

昔から、ツメの根元の三日月状の部分がなくなると病気だと良くいわれます。
が、これはまったく根拠のない俗説(ぞくせつ)で、気にする必要はありません。
確かに、極端な栄養失調が原因で、根元の三日月がなくなることもあるようですが、ふつうの食生活を送る限り、そういった心配はまずありません。

さて今日は、ツメで健康状態を知る方法をご紹介します。

ツメが黒ずんだように黄色くなった場合は、肝臓病(かんぞうびょう)の疑いがあります。
このような状態になったときには、医者に診(み)てもらったほうが良いです。
もっとも、ミカンをむいたあとのような、明るい黄色ならば心配無用です。

また、ツメの末端(まったん)が大きくなり、ツメそのものも巨大になって、指先が広がったようになった場合は、肺ガンの疑いがあります。
しかしながら、肺ガンの患者全員にこの症状があるわけではないので、このようになっていないからといって、肺ガンの心配がまったくないわけではありません。

さらに、ツメが盛り上がってきたら、パセドー病や肝硬変(かんこうへん)、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)の虞(おそれ)があります。

ツメに白い横線が出たときは、しばらく様子をみましょう。
ツメが伸びるにしたがって、横線も上に移動するならば、心配無用です。
が、ずっと同じ位置にとどまっているようならば、慢性腎臓病(まんせいじんぞうびょう)の虞があります。

最後に、ツメの縦線は、40歳前後になると誰にでも出るもので、これは老化が始まった証拠です。
もう年だから、暴飲暴食は禁物との体からのサイン、と心得ておきたいものです。

 

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