「宇宙戦艦ヤマト」の最終回はどうなる?

原作・西崎義展、山本暎一(企画原案)、監督・松本零士による「宇宙戦艦ヤマト」(うちゅうせんかんヤマト)のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?

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長い旅の果てに、イスカンダルで放射能(ほうしゃのう)除去装置を受け取ったヤマトの乗組員たち。
彼らは、地球への帰途(きと)についていました。

そんなヤマトを、背後から狙う者がいました。
ガミラス星で、ヤマトとの死闘(しとう)を生き延びた、デスラー総帥(そうすい)です。
彼は、ヤマトに向かってデスラー砲を発射しますが、間一髪のところでヤマトはワープ。
ヤマトは、ついに太陽系内への帰還(きかん)を果たします。

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しかし次の瞬間、艦内に激震(げきしん)が走ります。
彼らを追ってワープしてきたデスラー艦が、ヤマトの横っ腹に激突(げきとつ)したのです。
そして、デスラーが部下たちに白兵戦(はくへいせん、=刀、剣、ナイフなどの武器を用いた戦闘)を命じ、デスラー率いるガミラス軍が、ヤマトの艦内に侵入(しんにゅう)してきます。
しかも、彼らは放射能ガスをヤマト艦内に流し込みます。
古代たちは、ガミラス軍を迎え撃つも、充満しはじめたガスのために撤退(てったい)します。

そんな中、古代の身を案じた雪が放射能除去装置を起動。
艦内のガスは消え、ガミラス軍は撤退を余儀(よぎ)なくされます。
しかしながら、未完成だった放射能除去装置は、起動時に猛毒を発生。このガスで、雪は命を落としてしまいます。
動かなくなった雪の身体を抱き、絶望する古代。

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一方、帰還したデスラーは、ヤマトへ再びデスラー砲を発射。
ヤマトは直撃を浴びますが、真田が開発した空間磁力メッキがこれをはじき返します。
そして、反射した砲撃がデスラー艦に命中。
ついに、デスラー艦は撃沈(げきちん)します。

こうして、ヤマトが速度を上げると、やがて乗組員たちの前に、懐かしい地球が見えてきます。
沖田は、赤く荒れ果てた地球を見ながらつぶやきます。

「地球か……、何もかもが、みな懐かしい……」

そして、静かに息を引き取ります。
そのとき、古代の胸の中にいた雪が、奇跡的に目を覚ますのでした。

西暦2200年9月6日、こうしてヤマトは地球に帰還。
沖田艦長以下ヤマト乗組員たちの活躍で、地球は再び青く美しい星に戻ったのでした。

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# 宇宙戦艦ヤマト (1975.03.30) 第26話 投稿者 korokorokokoro

「宇宙戦艦ヤマト」のテレビ放送
1974年10月6日-1975年3月30日(全26話)

 

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