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「ねこふんじゃった」はロシアでは「犬のワルツ」、フィンランドでは「ねこのポルカ」になる?

「ねこふんじゃった」という練習曲があります。大変ユーモラスな曲で、子供のときに、学校で誰でも一度は弾いてみたことがあるのではないでしょうか。しかしながら、この曲のタイトルが国ごとに違うということをご存じですか?日本と同じ猫が登場するのはフィンランドの「ねこのポルカ」、ルーマニアの「黒ねこのダンス」などで、ロシアでは「犬のワルツ」となり、ドイツやベルギーでは、なんと、「ノミのワルツ」になってしまうといった具合です。

何故犬は「ポチ」で、猫は「タマ」なのか? – それぞれの語源

犬の名前の定番といえば「ポチ」、猫といえば「タマ」ですが、これは何故なのでしょうか?「ポチ」の語源には諸説あります。英語で「斑点のある、まだらの」を意味する「spotty(スポッティー)」からきたとするもの、フランス語で「小さい、可愛い」を意味する「petit(プチ)」からきたとするもの、また、英語の俗語で「犬」を意味する「pooch(プーチ)」からきたとするものが有名です。

赤塚不二夫が飼っていた芸達者な猫は、死んだフリやバンザイができた? – バンザイ猫「菊千代」のエピソード

天才バカボン、おそ松くんなどで知られる日本を代表する漫画家・赤塚不二夫が1979年から飼った菊千代は、死んだフリやバンザイができるという芸達者な猫で、当時、テレビCM等に出演して一躍人気者となりました。菊千代は、当時高橋英樹と日本酒「富貴(ふうき)」で共演したのをはじめ、国鉄「らくらく切符」、ミノルタ「APEX90(アペックス90)」などのCMに多数出演。スポニチのCMでも「お辞儀」をしてみせて、話題となりました。

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