意外一覧

えっ? 「戦艦大和」の船内にはラムネ工場があった?

真珠湾攻撃のあった8日後の1941年(昭和16年)12月16日に就役(しゅうえき)した「戦艦大和」。その全長は263メートル、排水量は6万9600トンという、世界最大級の戦艦です。実は、これら当時の戦艦には消火用に炭酸ガスの発生装置がついており、これとシロップ、そして水を混ぜれば、ラムネができたのです。ただし、ラムネの配給は上官優先で、末端までは届かず、ラムネ当番だけが自由に飲めたといいます。

奈良公園が鹿のフンだらけにならないのは何故?

”奈良の顔”といえば、奈良公園に棲息(せいそく)する鹿でしょう。その鹿の数は約1200頭。これだけの鹿がいれば、公園はフンだらけになりそうです。が、公園内に散らばるフンは、何故かそれほど多くはありません。これは何故なのでしょうか?この理由は、実はコガネムシ(通称フン虫)のお蔭です。

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