雷に、音のするものとしないものがあるのは何故?

雷

空中にいなずまが通ると、その周りの空気は一瞬のうちに熱せられ、爆発といっていいほど体積が増えます。
このときに、「ドーン!」というすさまじい音が出ます。
この爆発音は、1000メートルにも及ぶいなずまの道筋(みちすじ)全体で起こります。

さて、この音が空中を伝わっていくときに、”屈折(くっせつ)したり、山や高い建物などに複雑に反射したりするので、遠くで聞く雷の場合は、「ゴロゴロ!」という音に聞こえるのです”。

また、夏の夕方など、いなずまが見えていても、音が聞こえないことがあります。
これは、高温の空気の層(そう)の上に、低温の空気の層が乗っているためです。

音が、低温層から高温層に入るときに、低温層側に屈折して上の方に行ってしまい、地上には届かないのです。

 

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