赤塚不二夫一覧

ニャロメの名前の由来は? – マンガ家・タイガー立石の作中のセリフがルーツ

赤塚不二夫の描いた「もーれつア太郎」に初めて登場し、その後も同氏の数多くの作品に脇役(わきやく)として出演する、二本足で立って人間の言葉をしゃべる、口は悪くていたずら好きですが、憎(にく)めないキャラクターニャロメ。このニャロメの名前の由来(ゆらい)ですが、当時、赤塚不二夫と交流のあった人物の1人に、マンガ家で美術家のタイガー立石がいました。そして、彼の描いた作品の中で、「コンニャロメ!」というセリフが、よく使われていました。

ニャロメの知能はどれくらい? – 幼稚園児並

赤塚不二夫の描いた、人情あふれる下町を舞台とした漫画・「もーれつア太郎」に初めて登場し、それ以後も数多くの作品に脇役(わきやく)として出演しているネコ、ニャロメ。このニャロメの知能は、一体どのくらいなのでしょうか?さて、このニャロメの知能は幼稚園児並で、算数の四則演算が分かるという設定になっています。また、文字は、「し・の・く」の3文字しか知りません。

「ひみつのアッコちゃん」の最終回はどうなる?

キャンプで希望ヶ島に訪れたアッコちゃんたちは、そこで少年灯台守(とうだいもり)のリュウタと出会います。リュウタは、祖父たちとともに孤島の灯台に住み、海の安全を守り続けているのです。そんなリュウタの生活ぶりを見るために、森山先生率いるアッコちゃんたち一行は、灯台島へ渡ります。

「おそ松くん」の最終回はどうなる?

あるとき、テレビ局のスタッフ(イヤミとちび太)が、マイクとカメラを持って、おそ松くんの家にドキュメンタリー番組の制作にやってきます。が、母のいいつけで、おそ松くんたちは突如お行儀が良くなり、母自らも、「ざーます言葉」を使い始める有様。

「もーれつア太郎」の歌を歌っていたのは、元お笑いタレントの島田紳助だった?

赤塚不二夫とフジオプロによる、江戸っ子気質が色濃く残る東京下町を舞台にした、人情ものの雰囲気をもつギャグ漫画「もーれつア太郎」。正確には、「新・もーれつア太郎」の方ですが、オープニング、エンディングテーマともに歌っていたのは、元お笑いタレントの「島田紳助(しまだ しんすけ)」でした。

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