コンセントの穴は、何故左右で大きさが違う?

電源 コンセント

壁にあるコンセントの穴。
良く見ると、2つの穴の大きさが違っています。
そこで、電気製品についている電源プラグの方を見ると、こちらは2つとも同じ大きさです。

電気 プラグ

電力会社から供給されている電気は、プラスとマイナスを交互に変化させている、極性のない交流です。
電源プラグの方は左右対称なのに、コンセントの穴だけが左右非対称なのは何故なのでしょうか?

コンセントの2つの穴の大きさが違うのは、アースされている側と、アースされていない側を区別するためです。
具体的には、穴の大きい方はアースされている側であることを、穴の小さい方はアースされていない側であることを表わしています。

「アースされている」とは、文字通り地面(大地)につながっているということで、大きい穴から線を辿(たど)っていくと、地面につながる線に行き着きます。

そのため、万一大きい穴の方に指を差し込んでしまったとしても、電気を感じることはありませんが、小さい穴の方に指を差し込むと感電するので注意しましょう。

なお、このアース側を示す「目印」は、電気屋さんの誤配線によるものか、まれに逆になっていることがあります。
なので、くれぐれも指を入れてチェックするなどの行為はやめましょう。

 

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