2017年04月一覧

社長らしい顔はどうやって作られる? – その秘密は「セロトニン」にあった

「30歳になったら、男は自分の顔に責任をもて!」とはよく聞く言葉です。また、「男の顔は、仕事がつくる」ともいわれます。ビジネスマンの顔というのは、不思議なものです。「社長です」といわれれば、なるほど社長らしく見え、「部長です」といわれれば、やはりそうだったかと納得させられるような人が少なくありません。さてここで、一緒にするのはいささか失礼かも知れませんが、あるアメリカの研究者が、ボス猿について調べたこんな研究結果があります。

お宝を探し当てる「ダウジング」の起源は、古代ローマにあった?

地下水や鉱脈(こうみゃく)などの、地面の下に埋まっている何かを探すときに行なわれる「ダウジング」。その歴史は古く、起源は古代ローマにまで遡(さかのぼ)ります。ダウジングのやり方は非常にシンプルです。L字型の棒を、左右それぞれの手に持って歩き回り、インスピレーションがあった場所を掘ります。すると、そこにお目当ての物が埋(う)まっているという次第です。

テントウムシのド派手な模様は、敵にアピールするためのものだった?

テントウムシは、英語圏(えいごけん)では「ladybird(レディー・バード)」、また「lady bug(レディー・バグ)」と呼ばれますが、確かに女性のようないでたちです。テントウムシは、敵に襲われると、足の関節から臭くて苦い有毒の汁を出します。1度この汁のマズさを知った敵は、2度とテントウムシを襲ってこなくなります。

「交霊術」の子供だましな仕掛けとは?

洋の東西を問わず、交霊術は昔から行なわれてきました。が、ほとんどはインチキだといわれます。たとえば、欧米で昔よく使われた手法に、以下のようなものがあります。まず、霊媒師(れいばいし)を囲んで全員が手をつなぎ、部屋の明かりを消します。すると、誰も手を使えないはずなのに、部屋の中のものが「ビューン!」と飛んだり、「コトッ!」と動いたりする現象が起こります。これの現象は科学では説明がつかない、呼び出した霊のしわざだ、というわけです。

サラリーマン必見! 満員電車で新聞や文庫本を読む勇気ある方法とは?

満員電車の中でも、工夫しだいで新聞を読むことができます。もちろん、運よく座席に座れれば苦労はありません。問題は、空席がなく、立っていなければならないときです。そんな場合は、とりあえず隅(すみ)のほうに立つことをお勧めします。四方が人間である場合に比べると、片側だけでも新聞を読むくらいのスペースは確保できます。

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