流罪一覧

徳川綱吉は、なんと、カラスを流罪にしたことがある?

ある日のこと。綱吉が江戸城紅葉山(もみじやま)を歩いていると、突然彼の頭の上に、「ポトリ!」と何かが落ちました。それは、なんとカラスの糞(ふん)!綱吉は、激怒(げきど)しました。が、自分自身が出した「生類憐みの令」により、カラスを死刑にすることができません。そこで彼は、そのカラスを捕獲(ほかく)し、流罪(るざい)の刑に処することにしました。

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