事件一覧

「ボイコット」の由来となった陸軍大尉がいた? – ボイコットの語源

集団での拒否行動を意味する「ボイコット」。この言葉は、もともと人の名前に由来するといいます。それでは、その人物とは一体誰なのでしょうか?その人物とは、イギリス陸軍大尉(りくぐんたいい)チャールズ・カニンガム・ボイコットです。彼は退役後、アイルランドの領地支配者(土地管理人、代官)となりましたが、1880年の夏に年貢(ねんぐ)を値上げすると、小作人(こさくにん)たちは彼に怒り、町ぐるみで彼を断絶(だんぜつ)。レストランで食事も取れず、郵便物さえも届かない状況に陥った彼は、命からがらイングランドへ逃げ帰ったといいます。

「ドロロンえん魔くん」の最終回はどうなる?

かつて、閻魔大王(えんまだいおう)に反旗(はんき)を翻(ひるがえ)して姿を消した大金径が凍土(とうど)から復活(ふっかつ)し、えん魔くんと親しいツトムたちが金にされるという事件(じけん)が発生(はっせい)します。この事件の報告を受けたえん魔くんは、大金径に戦いを挑(いど)みますが、苦戦(くせん)したうえ、加勢(かせい)に来た雪子姫(ゆきこひめ)とカパエルを、人質(ひとじち)に取られてしまいます。

ラブホテルの売り上げは、なんと、日本の国防費を上回る金額だった!?

ラブホテルは、日本国内に3万件ほどあるといわれます。その稼働率(かどうりつ)は平均1日2.5回転。ホテルによっては8回転というところもあるといいます。そして、その年間売り上げは約7兆円と試算されており、この金額は、なんと、日本の国防費を上回る売り上げ規模を誇っていることになるのです!

DNA鑑定鑑定は、なんと、ひき肉の成分分析にも使われていた?

人間の血縁関係はもとより、最近では生物の祖先を調べたり、ウイルスの型を診断するときなどにも使われるDNA鑑定。その活躍の場は、さらに広がっています。さて、このDNA鑑定は、身近な食べ物の調査にも使用されていることをご存知でしょうか?そのきっかけとなったのは、2007年(平成19年)に社会問題となった「食肉偽装事件(しょくにくぎそうじけん)」です。

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