病気一覧

「打診」は、酒屋のおやじが酒樽をカンカン叩いているのを見て生まれた? また、これで本当に症状が分かる?

打診は、18世紀の半ば頃、オランダのアウエンブルッガー(Joseph Leopold Auenbrugger、1722‐1809)医師が、酒場のおやじが酒樽(さかだる)を叩いて酒の残量を調べているのを見て考えついた方法だといわれています。そして、これが内科の診断法として伝えられ、今でも打診は診察の第一歩とされています。

鎌倉に、9年待ちのパン屋さんがある? – 元競輪選手の多以良泉己が焼く「天使パン」

世の中には多くのパン屋さんがありますが、鎌倉に、なんと、9年待ちのパン屋さんがあることをご存じですか?元競輪選手の多以良泉己(たいら みずき)さんがレースで怪我をして、リハビリを兼ねてパンを作って売り出したところ大評判となりました。このパンは、家庭用のオーブンでひとつひとつ焼いてつくる手作り品のため、1日に3~4個しか作れません。パンの名前は、「天使パン」。2012年現在、予約は9年待ちとなっています。

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