女性一覧

アントニオ猪木の「闘魂ビンタ」の始まりは?

1990年(平成2年)5月16日のこと、当時国会議員だったアントニオ猪木は、早稲田予備校で行なわれた講演で、予備校生たちのパンチを腹部に受ける余興(よきょう)を行ないました。が、その中の1人は、実は少林寺拳法(しょうりんじけんぽう)の有段者で、力を込めて殴ったため、この不意打ちに準備できなかったアントニオ猪木は、反射的に予備校生にビンタを打ってしまいました。その予備校生は猪木のファンだったようで、ビンタを受けた直後に、「ありがとうございました」と一礼したことで事なきを得ました。これが「闘魂ビンタ」の始まりです。

「想像妊娠」のお腹に入っているものの正体は?

女性に強い妊娠願望があったり、逆に妊娠することを極度に恐れていたりすると、それは自律神経(じりつしんけい)に作用し始めます。そして、妊娠していないにもかかわらず、卵子の製造がストップし、しまいには、月経も排卵(はいらん)もまったくなくなります。さらには、お腹までもが膨らんできてしまいます。しかしながら、このお腹の膨らみの正体は、実はただの脂肪です。

髪飾りの「カチューシャ」は、トルストイの作品中の登場人物だった?

髪を押さえるように留める、アーチ形の髪飾りを「カチューシャ」と呼びますが、この言葉は一体どこから来ているのでしょうか?カチューシャというのは、ロシアに多い女性の名前・エカテリーナの愛称です。この名前の由来となったのは、ロシアの文豪トルストイの作品「復活」に登場する、主人公カチューシャという人物だといいます。

女性向けのデザインに「カーブ」が多いのは何故?

女性向けのデザインを見てみると、カーブの多いデザインが多いですが、これは何故なのでしょうか?女性が、カーブの多いデザインを好む理由としては、ふたつ考えられます。まずひとつは、女性にとって、直線や先のとがったもの、カドのあるものは「凶器(きょうき)」とうつることがあるためです。男性に比べて腕力の弱い女性は、たとえ鉛筆1本でも、顔に向かって突きつけられると、恐怖を感じるものです。なので、無意識のうちに構えてしまうのです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告