コーラの開発者は、薬剤師だった?

コカコーラ

コーラをつくったのは、アメリカ・ジョージア州アトランティックシティの薬剤師(やくざいし)、ジョン・ペンバートン(John Stith Pemberton、1831年 – 1888年)です。
コーラは、もともとは頭痛薬や滋養強壮剤(じようきょうそうざい)として、薬局で売られていた薬だったのです。

1886年に、ジョン・ペンバートンは新しい薬をつくろうと、アフリカ西部原産のアオギリ科の常緑高木コラの葉と、その実から成分を抽出しました。
この植物には、コーヒー豆の数倍のカフェインとコラニンが含まれており、確かに薬用効果があったのです。

そして、この薬をソーダ水に溶かして飲料水にしたのが、当時「ソーダ王」と言われていたウィルス・ベナブル。
その商品名が「コカ・コーラ」だったわけです。

彼の功績は、「アトランタが産んだ最も著名な薬剤師の一人」として讃(たた)えられています。
そして、彼が生きているうちは、薬用目的としてしか飲まれていませんでした。

このコーラ、日本には大正時代に一度輸入されたことがあります。
が、口に合わなかったのか、広まりませんでした。

コーラが本格的に飲まれるようになったのは、戦後になってからです。
第二次世界大戦で、敗戦後にアメリカからやってきた進駐軍(しんちゅうぐん)が、おいしそうにコーラを飲む姿を見た日本人が、徐々に飲みはじめたのです。

参考にしたサイト
コカコーラ – 知泉Wiki
http://www.tisen.jp/tisenwiki/?%A5%B3%A5%AB%A5%B3%A1%BC%A5%E9

 

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