酢を飲んでも体はやわらかくならない?

柔らかい体

酢を飲むと、体がやわらかくなるという科学的根拠はありません。

が、ちまたでは昔からそのようにいわれてます。
これはおそらく、「酢」という商品を売りたいがために考えられた、うまいセールストークというべきものでしょう。

しかしながら、「酢」には多くの効用があります。

代表的なものは、「血液サラサラ効果」です。
酢は、酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に改善します。
血液浄化作用が強く、細胞の働きを活発にし、中性脂肪を抑制する働きがあります。

他には、以下のような効用もあります。

・疲れの目や肩こりの改善
・筋肉の痛み、凝りなどを和らげる
・やせる効果を高め、肌の老化を防ぐ
・消化を促進し、便秘を改善
・強力な殺菌力で防腐・抗菌作用(木酢液など)
・胆汁や副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモンの生成(ストレス緩和)を助ける
・優れた利尿作用で過剰な塩分を排出
・飲酒による体内酸化物の処理促進
・他の食品に含まれる栄養分をうまく効率化

したがって、体こそやわらかくはなりませんが、酢にはいろいろな効用があるので、これらの健康効果を得るために飲むということであれば、意味があるでしょう。

参考にしたサイト
酢で身体を柔らかくする?-毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門
http://www.unlimit517.co.jp/ana17.htm

 
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電話で開口一番にいう「もしもし」は、最初「オイオイ」だった?

電話をかけるときは、「もしもし」とまず相手に声をかけます。

この「もしもし」の語源は、「これから何かいいますよ」という気持で、「申します、申します」と言ったのが一般化し、後にこれが省略されて、「もしもし」になったといわれています。

が、どうもこれは違うようです。

電話機
電話機

東京の電話交換が始まったのは明治23年(1890年)2月16日のことですが、これに先立ち、電話交換の公開実験が催されています。
そのときの模様が、同年の5月17日付けの読売新聞に、以下のように載っています。

『ここにおいて需要者は、聴音器を両耳にあて、器械の中央に突出する筒先を口にあて、先ず「オイオイ」と呼びて用意を問い合わせ、(交換手につないでもらい、相手が出ると)「オイオイ」の声を発して注意し、先方よりの承諾の挨拶あるを聴音器にて聞き取り、それより用談に入るなり』

つまり、電話が開通した初めの頃は、「もしもし」ではなくて、「オイオイ」だったのです。

「オイオイとは、ずいぶん威張った乱暴ないい方で、それこそ「オイオイ、それはないだろう」と突っ込みを入れたくなりますが、何しろ、当時は電話機を持っている人といえば、政治家、高級官吏(こうきゅうかんり)、実業家など、お偉いさんばかりだったわけなので、これは当然といえば当然のことです。

当時の電話帳を開いてみると、渋沢栄一(158番)、大隈重信(177番)、後藤象二郎(247番)などの名前が見られます。

ところで、電話に出て「オイオイ」といわれたら、答える方は何といったのでしょうか?
「オイオイ」に対する受け答えの言葉は、何と「ハイ、ヨウゴザンス」でした。

この「オイオイ」「ハイ、ヨウゴザンス」が、いつ頃から「もしもし」に変わったのかは、今のところ明らかになっていません。

参考にしたサイト
電話のもしもしの語源はなんですか? – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011567230

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「おじゃんになる」のおじゃんって何?

半鐘
写真は、こちらからお借りしました。

進行していたことが、途中でダメになってしまうとき、「おじゃんになる」と言いますが、このおじゃんは何から来ているのでしょうか?

このおじゃんは、半鐘(はんしょう)の音から来ています。
最近では、櫓(やぐら)の上にかかった半鐘など、まず見かけなくなりましたが、昔は、火事のときにこの半鐘が大活躍をしていました。

そして、その半鐘の叩き方には約束事があり、火事が近いときには乱打、遠いときにはその距離に応じて2打とか3打とか、叩く回数を変えて知らせたのです。
そして、やがて鎮火すると、「ジャンジャン」とゆるく2回叩きました。

ここから、終了を意味するジャンに「お」をつけて、おじゃんとなった次第です。

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ハリケーンの名前はどうやって決められる?

ハリケーン

ハリケーンの名前は、どのようにして決められるのでしょうか?

大西洋北部および太平洋北東部のハリケーンは、フロリダ州マイアミにある国立ハリケーンセンターで命名されています。
また、太平洋北中部のハリケーンはハワイ・ホノルルにある中部太平洋ハリケーンセンターで命名されています。

1979年(昭和54年)以前は、女性のみの名前リストが使用されていましたが。男女同権に反するということで、1979年から男女交互の名前リストが使用されるようになりました。

また、名前を採用する時のポイントとしては、

・発音しやすいもの
・スペルがわかりやすいもの
・読みやすいもの

などがあるようです。

ちなみに、ハリケーンに一番最初に名前をつけたのは、20世紀初頭、オーストラリアの気象予報士で、自分が嫌いな政治家の名前をつけて遊んでいたそうです。

<Australian Region Names>
A Anika, Anthony, Alessia, Alfred, Ann
B Billy, Bianca, Bruce, Blanche, Blake
C Charlotte, Carlos, Cathy, Caleb, Claudia
D Dominic, Dianne, Dylan, Debbie, Damien
E Ellie, Errol, Edna, Ernie, Esther
F Freddy, Fina, Fletcher, Frances, Ferdinand
G Gabrielle, Grant, Gillian, Greg, Gretel
H Hamish, Heidi, Hadi, Hilda, Harold
I Ilsa, Iggy, Ita, Ira, Imogen
J Jasper, Jasmine, Jack, Joyce, Joshua
K Kirrily, KOJI, Kate, Kelvin, Kimi
L Laurence, Lua, Lam, Linda, Lucas
M Magda, Mitchell, Marcia, Marcus, Marian
N Meville, Marelle, Mathan, Nora, Noah
O Olga, Oswald, Olwyn, Owen, Odette
PQ Paul, Peta, Quang, Penny, Paddy
R Robyn, Rusty, Raquel, Riley, Ruby
S Sean, Sandra, Stan, Savannah, Seth
T Tasha, Tim, Tatjana, Trevor, Tiffany
UV Vince, Victoria, Uriah, Veronica, Verdun
WXYZ Zelia, Zane, Yvette, Wallance

参考にしたサイト
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3

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東京タワーが333メートルなのは、資金不足が原因だった?

東京タワー

東京タワー(正式名称:日本電波塔(にっぽんでんぱとう))は、当初の設計では380メートルの高さになる予定でしたが、いざ建設が始まると資金不足に陥り、予定よりも低くせざるをえなくなりました。

が、この380メートルという高さは、エッフェル塔の320メートルを超えるべく設定されたものだったため、320メートル以下にはできません。

そこで、320メートル以上の高さで、なおかつ覚えやすい数字をということで、333メートルとなりました。

ちなみに、東京タワーは、1958(昭和33)年に完成しましたが、この年号が昭和「33」年で、東京タワーの高さと併せて3が5つ並ぶこととなりました(昭和33年に完成した333メートルの電波塔)が、これは偶然だったようです。

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