丸善ジュンク堂の「ジュンク」の意味は?

ジュンク堂書店 池袋本店
ジュンク堂書店 池袋本店
写真は、こちらからお借りしました。

2015年に、「丸善(まるぜん)」と「ジュンク堂」というふたつの大型書店が合併してできたのが「丸善ジュンク堂」です。
が、そもそもこのふたつの社名には、どのような由来があるのでしょうか?

1869年(明治2年)創業の丸善は、福沢諭吉(ふくざわ ゆきち)の門人(もんじん)であった創業者が、登記簿(とうきぼ)に架空の人名「丸善善八」と記載したことから生まれたといいます。

一方、ジュンク堂のほうは、さらにユニークです。
現在の丸善ジュンク堂の社長である工藤泰孝(くどう やすたか)氏は、大学卒業後、父親の経営する書店取次店「キクヤ図書販売」に入社。
そののち、書店部門「大同書房」を任されて独立しました。

が、その社名が、氏には何とも古臭く、気に入りませんでした。

同氏は、何度も父親に新社名を提案するのですが、通りません。
そこで、苦肉の策として、父親の苗字(みょうじ)と名前をひっくり返して提案したところ、すんなりOKが出たといいます。

つまり、ジュンク堂とは、「淳工藤」のことだったのです。

 

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