音楽一覧

シャチは、音楽マニアも唸(うな)らせる「肥えた耳」をもっていた?

海のギャングといわれるシャチ。シャチは、海洋生物の中では最強とも言われ、映画の「ジョーズ」でお馴染みの怖いホオジロザメでさえ、シャチには敵わないそうです。しかしながらこのシャチ、意外なことに、愛らしい一面ももっています。なんと、音楽を聴く肥えた耳をもっているようなのです。

「ニューハーフ」の生みの親は、なんと、あの桑田圭祐だった?

「ニューハーフ」とは、外見からは女性としか見えない男性のことです。この「ニューハーフ」の語源ですが、1980年に、ロックバンド「サザンオールスターズ」の桑田圭祐(くわた けいすけ)と、大阪のショーパブ「ベティのマヨネーズ」のママであるニューハーフ・ベティとの対談で、桑田:「外人さんみたいだけどドコとドコのハーフ? 」ベティ:「男と女のハーフよ」桑田:「じゃあ、ニューハーフだね」という会話があり、生まれた言葉です。

年末になると、ベートーベンの第九が演奏されるのは何故?

年末になると、ベートーベンの第九が演奏される理由は、ベルリンでは、戦前からニューイヤーコンサートとして、大晦日(おおみそか)の夜に「第九」を演奏することが多かったため、その風習が日本に持ち込まれたといわれています。また、日頃は入場者の少ない演奏会でも、「第九」を演奏すると観客をたくさん集められます。

「怪盗セイント・テール」の歌を歌っていたのは、女優の松雪泰子だった?

立川恵(たちかわ めぐみ、2月22日 -)の描いた、警察を手玉に取る怪盗(かいとう)セイント・テールこと羽丘芽美(はねおか めいみ)と、その芽美を追う刑事の息子の天才少年・アスカJr.こと飛鳥大貴(あすか だいき)の追跡劇が出色の少女アニメ「怪盗セイント・テール」。このアニメの主題歌を歌っていたのは、女優の「松雪泰子」(まつゆき やすこ)でした。

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