アメリカ一覧

NORAD名物「サンタ追跡プログラム」は、少女からかかってきた間違い電話がきっかけだった?

NORAD(ノーラッド、=北米航空宇宙防衛司令部)が「サンタ追跡」を始めたのは、1955年に少女からかかってきた1本の間違い電話がきっかけでした。この年、通販企業シアーズ・ローバックが、新聞に「サンタと話そう」という広告を掲載しましたが、その番号に誤りがあったため、その電話は、なんと、NORADの前身機関CONAD(コーナッド、=中央防衛航空軍基地)につながってしまいました。そのとき、電話を取ったハリー・シャウプ大佐は、「サンタさん?」という子供の問いかけに、「レーダーによれば、サンタは今、北極から南極に向かったよ」と応えました。

「マジンガーZ」の最終回はどうなる?

地獄島で、機械獣(きかいじゅう)軍団を率いるDr.ヘルとの最終決戦に勝ち、兜甲児(かぶと こうじ)をはじめとする光子力研究所(こうしりょくけんきゅうじょ)の人々は、つかの間の平和を満喫(まんきつ)していました。しかし、決戦から逃げ延びたゴーゴン大公(たいこう)は、ボスであるミケーネ帝国の闇(やみ)の帝王(ていおう)に、戦力が落ちた今こそ、光子力研究所を攻めるべきだと進言。

童謡「赤い靴」の女の子は、異人さんについていかなかった?

野口雨情(のぐち うじょう)作詞、本居 長世(もとおり ながよ)作曲の、有名な童謡・「赤い靴」。この「赤い靴」には、モデルが実在していました。北海道に開拓民として入植(にゅうしょく)した鈴木夫婦の子供で、「きみ」という女の子です。鈴木夫婦は、きみが3歳のときに、アメリカ人宣教師チャ-ルス・ヒュエット夫妻のもとへ養子に出しました。そしてその後、宣教師が帰国したという噂を耳にします。そのため、「異人さんにつれられていっちゃった」という歌詞が生まれたわけです。

掃除ロボット「ルンバ」には、地雷探知と宇宙探査の技術が応用されていた?

自走式ロボット掃除機の先駆(さきが)けとして、世界中でブームとなった「ルンバ」。この「ルンバ」を開発したのは、アメリカのアイロボット社(iRobot Corporation)です。そしてこの「ルンバ」は、決められたエリアをくまなく歩き回って調査する地雷探知ロボットの技術と、宇宙探査ロボットの人工知能を合体させ、掃除機用に進化させて誕生したものだったのです。

クラゲ型の偵察ロボットがある? – 自泳式クラゲ型スパイロボット

近年、秋から春にかけて、日本海沿岸地方では巨大クラゲの発生に悩まされているといいます。大きな固体は、傘(かさ)の直径が2メートル、体重が150キログラムにもなるエチゼンクラゲです。一方、人の役に立つ「巨大クラゲ」も存在します。「自泳(じえい)式クラゲ型スパイロボット」です。

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