東京一覧

アメリカの小中学生の間で人気の輪ゴムとは? – 2000万個以上を売り上げたアニマルラバーバンド

消しゴムやシールなど、意外なものが予想もしていないタイミングでブームになることがあります。2009年からアメリカの小中学生の間で流行(はや)っている、動物形の輪ゴム・「アニマルラバーバンド」もそのひとつです。この輪ゴムは、発売後30ヶ国以上の美術館や書店などで販売され、累計(るいけい)2000万個以上を売り上げたといいます。

高層ビルのクレーンは、どうやって降ろす?

建設中の高層ビルを見ると、その高い屋上部分に巨大なクレーンが乗っていることがあります。もちろん、このクレーンは完成すれば撤去(てっきょ)されるわけですが、あの高さから、あの大きなものをどうやって降ろすのか、疑問に思う方も多いことでしょう。実は、これはそんなに難しいことではないのです。まず、巨大クレーンの近くに、ひとまわり小さいクレーンを組み立てます。次に、そのクレーンを使って、巨大クレーンを解体(かいたい)し、その部品を地上に降ろします。

ヤクルトの応援歌は、何故「東京音頭」なのか?

ヤクルトの応援歌は、東京音頭」ですが、これは何故なのでしょうか?これには、古い歴史があります。1960年代に遡(さかのぼ)りますが、当時、ヤクルトの最大私設応援団団長だった岡田正泰氏が突然歌い出したのが始まりです。岡田氏は、弱小球団(じゃくしょうきゅうだん)で人気も全然なかったヤクルトを少しでも盛り上げようと、「東京音頭」を歌い始めたのです。

「もーれつア太郎」の歌を歌っていたのは、元お笑いタレントの島田紳助だった?

赤塚不二夫とフジオプロによる、江戸っ子気質が色濃く残る東京下町を舞台にした、人情ものの雰囲気をもつギャグ漫画「もーれつア太郎」。正確には、「新・もーれつア太郎」の方ですが、オープニング、エンディングテーマともに歌っていたのは、元お笑いタレントの「島田紳助(しまだ しんすけ)」でした。

地下鉄ホームのアナウンスは、男性と女性の声で使い分けられている?

あまり気に留めていなかったかも知れませんが、地下鉄ホームのアナウンスには法則があります。東京メトロにおいては、若い番線のホームのアナウンスは女性が、その反対ホームのアナウンスは男性が行なっています。また、大阪市営地下鉄においても、下り線は女性が、上り線は男性がアナウンスを担当しています。このような声による使い分けは、視覚障害者の誘導にも役立っています。

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