美術館で人気の輪ゴムがある?

消しゴムやシールなど、意外なものが予想もしていないタイミングでブームになることがあります。

2009年からアメリカの小中学生の間で流行(はや)っている、動物形の輪ゴム・「アニマルラバーバンド」もそのひとつです。

アニマルラバーバンド
アニマルラバーバンド

この輪ゴムは、もともと東京・浅草橋のデザイン工房「アッシュコンセプト」が考案し、2002年にニューヨークのギフト展示会に出品したものです。
その展示会で、ニューヨーク近代美術館(MOMA)のバイヤーの目にとまり、ミュージアムショップで取り扱われることになったのがブームのきっかけです。

そしてその後、30ヶ国以上の美術館や書店などで販売されることになり、累計(るいけい)2000万個以上を売り上げたといいます。

しばらくすると、中国製などのコピー商品も出回ってしまいましたが、本物は一般のシリコンの3倍以上の強度と伸長度をもつ特別なシリコン製です。

超高伸長シリコン
アニマルラバーバンド2
上記2枚の写真は、こちらからお借りしました。

またこの輪ゴムは、高温は190℃まで、低温は-40℃までとどちらにも強く、誤って口に入れても安全な素材でできています。

 

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