掃除ロボット「ルンバ」には、地雷探知と宇宙探査の技術が応用されていた?

初代 ルンバ
初代 ルンバ
写真は、こちらからお借りしました。

自走式ロボット掃除機の先駆(さきが)けとして、世界中でブームとなった「ルンバ」。
この「ルンバ」を開発したのは、アメリカのアイロボット社(iRobot Corporation)です。

アイロボット社は、アメリカのマサチューセッツ工科大学で人工知能を研究していた3人の科学者、ロドニー・ブルックス、ヘレン・グレイナー、そしてコリン・アングル(現CEO)が、1990年に創立したロボット専業メーカーです。
同社は、その翌年には地球外探査ロボットを、1996年には地雷探知(じらいたんち)ロボットを開発しています。

同社の開発したロボットは、2001年のアメリカ同時多発テロや、中東の第二次湾岸戦争(わんがんせんそう)、さらには2011年(平成23年)の東日本大震災の原発事故においても活躍しています。

さて、初代「ルンバ」が発売されたのは、2002年のことです。
この「ルンバ」は、決められたエリアをくまなく歩き回って調査する地雷探知ロボットの技術と、宇宙探査ロボットの人工知能を合体させ、掃除機用に進化させて誕生したものだったのです。

 

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