太陽は50億年後になくなってしまう?

燃える 太陽

太陽は、地球ができた数千年前に、万有引力によって、次々と周りのガスや元素を取り込んで誕生したとされます。
月は、原始の地球に小天体が衝突(しょうとつ)し、その破片が集まってできたとする説が有力です。
いずれも、今から約46億年前の出来事です。

さて、この世に存在するものには、みな寿命があり、永遠というものはありません。
太陽に関していえば、その寿命は100億年です。
ということは、あと50億年ほどで、太陽は寿命を迎えることになります。

そのとき、太陽は一体どうなってしまうのでしょうか?

寿命が近づくにつれて、太陽は大きく膨(ふく)らんでいき、「赤色巨星(せきしょくきょせい)」という大きな恒星(こうせい)に姿を変えます。
がこのとき、どのくらいの大きさにまで膨らむのかについては定かでありません。

一説によれば、現在の大きさの200~300倍くらいまで膨らみ、その後は縮んで、地球くらいの大きさの「白色矮星(はくしょくわいせい)」になると考えられています。

それでは、太陽が膨らんだとき、地球はどうなってしまうのでしょうか?

これには、2つの説があります。
ひとつ目は、「巨大化した太陽に、地球は飲み込まれてしまう」というもの。
ふたつ目は、「地球は今よりも外側の軌道(きどう)へ移動して、飲み込まれない」というものです。

がそもそも、今から10~20億年後には、太陽の温度が少しずつ上がっていて、地球は既に、生物が棲(す)めない星になっていると考えられています。

 

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