不老不死のクラゲが存在する?

人間が古くから夢見てきた不老不死。
実は、そのヒントが隠されているとして、「ベニクラゲ」を使った研究が進められています。

ベニクラゲ
ベニクラゲ

ベニクラゲというのは、ヒドロ虫綱に属する釣鐘型(つりがねがた)をした透明な体をもつクラゲで、体長は4~5ミリです。
透けて見える消化器が赤色であることから、その名があります。

普通のクラゲは、有性生殖の後に死を迎え、海水中で溶けて消えます。
しかしながら、このベニクラゲの場合は違います。

ベニクラゲの場合は、まず肉団子状になり、続いて細い枝状のポリプを伸ばします。
そして、このポリプに再びクラゲの若い体が形成され、やがて分離して泳ぎだします。

死を迎えてから再生するまでの期間は、約2ヶ月半です。

このような一連のサイクルによって、ベニクラゲは若返りを永久に繰り返し、不老不死の奇跡の生命体となっているのです。

 

This entry was posted in 雑学. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*