ラッコは、自分専用の貝割り用の石をポケットにしまっている?

ラッコ_1

ラッコと聞くと、水の上で仰向けになってお腹の上に石を乗せ、貝をぶつけて割る、ユニークで可愛いしぐさが瞼(まぶた)に浮かびます。

が、ここでひとつ疑問が沸きます。
もしも、ラッコが貝を割ろうとしたときに、石がなかったらどうするのでしょうか?

実は、この石は、その場その場で調達した、そこら辺にある石ではありません。
ラッコが常に携帯している、自分専用の石なのです。

ラッコは、左わき腹のたるんだ部位をポケット代わりにして、いつも石を入れています。
そして、貝を見つけたら、ここから取り出して使っているのです。

ラッコ_2

ラッコは、この石には並々ならぬこだわりをもっており、一度気に入った1つの石を、長い間ずっと使い続ける習性があります。
時には、お気に入りの石を、仲間のラッコに自慢することもあるといいます。

お気に入りの石をなくしたラッコは、食事も取れなくなるほど落ち込んでしまうのだとか。
きっとこの石は、それだけラッコにとって大切な存在なのでしょうね。

 

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