開発一覧

クラゲ型の偵察ロボットがある? – 自泳式クラゲ型スパイロボット

近年、秋から春にかけて、日本海沿岸地方では巨大クラゲの発生に悩まされているといいます。大きな固体は、傘(かさ)の直径が2メートル、体重が150キログラムにもなるエチゼンクラゲです。一方、人の役に立つ「巨大クラゲ」も存在します。「自泳(じえい)式クラゲ型スパイロボット」です。

付箋は、強力な接着剤の開発中に偶然生まれたものだった? – ポスト・イット誕生秘話

文房具店に行くと、さまざまな色や形の付箋(ふせん)が並んでいますが、この付箋の先駆けとなったのが、アメリカの3M社が開発した「ポスト・イット」です。このポストイットに使われている糊(のり)は、偶然発見されたことで有名です。3M社の研究室では、強力な接着剤を作る研究をしていましたが、ある日偶然、はがれやすい糊ができてしまいました。何故このような糊になってしまったのか、不思議に思って調べてみると、”接着剤の分子が球状(きゅうじょう)になって、均一に分散していることが分かりました”。

コーラの開発者は薬剤師だった?-コーラ開発秘話

コーラをつくったのは、アメリカ・ジョージア州アトランティックシティの薬剤師(やくざいし)、ジョン・ペンバートン(John Stith Pemberton、1831年 - 1888年)です。コーラは、もともとは頭痛薬や滋養強壮剤(じようきょうそうざい)として、薬局で売られていた薬だったのです。

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