一覧

夕陽が赤く見えるのは何故?-赤の波長が長いためだった

夕方になると、夕陽が赤く見えます。これは、何故なのでしょうか?色が太陽光は白色光といい、虹の7色(赤、橙(だいだい)、黄、青、藍(あい)、紫)が混じり合ってっできたものです。この7色の光は、大気中に浮かぶ空気の分子に当たると拡散(かくさん)されますが、特に波長の短い光がより強く散らばります。一方、赤い光は波長が長いために散らばりにくく、より遠くまで届きます。夕陽が赤く見えるのは、夕方の太陽光が大気中を通るときの距離が、真昼間の真上からに比べて長くなった結果、赤い光だけが拡散されずに私たちの目に届くからなのです。

電波は本当に波のような形をしている? – 電磁波の不思議

テレビ、ラジオ、そして携帯電話と、いろいろな情報が電波に乗って飛び交っています。が、電波って、一体どんな波なのでしょうか?電波の形は、池に小石を投げ入れたときの波形に似ているといわれますが、どうやって広がるのでしょうか?波のように、空気が振動するのでしょうか?たとえば、電波が変化したとします。すると、その周りにある磁場(じば、=磁力が働く場所)が変化します。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告