不思議一覧

「別腹」は本当に存在する! – 満腹でも好きな物なら食べられてしまう仕組みは?

腹いっぱいになっても、何故か好きな物なら食べられてしまいます。これが、いわゆる「別腹」ですが、一体どのような仕組みでこのようなことが可能なのでしょうか?また、「別腹」は、英語では何というのでしょうか?実は、別腹は本当に存在します。しかも、2つもです!

CMの「リポビタンD」は何故ピンチの後に飲む? – 考えてみれば変! 順序が逆の不思議

「ファイトォ~」「一発!」のかけ声でおなじみの、大正製薬の栄養ドリンク「リポビタンD」。このCM、どこかおかしくありませんか?それはズバリ、起死回生(きしかいせい)の逆転を狙うのであれば、何故ピンチの前や最中に飲まないのだろうかということです。CMでこのドリンクを飲んでいるのは、いつもピンチを脱出したあとなのです。

ニシンの卵を「ニシンコ」ではなく「カズノコ」というのは何故? – 「カズノコ」の語源

タラの子はタラコなのに、ニシンの子はニシンコといわずに「カズノコ」といいます。これは一体、何故なのでしょうか?「ニシン」という魚の名前は、お腹に抱える卵が多いところに由来するといわれます。つまり、たくさんの卵を抱えてお腹が膨(ふく)らんでいる様子が、まるで「妊娠(にんしん)」しているようだというわけです。そして、このニシンの卵が「カズノコ」です。

えっ? 哺乳類は皆、おしっこの時間が21秒だった? – ジョージア工科大学のパトリシア・ヤンらがこの研究でイグノーベル賞を受賞

最近の研究で、哺乳類は皆、おじっこの時間が「約21秒」だということが分かりました。大型動物は、小型動物よりも膀胱(ぼうこう)が大きいため、排尿(はいにょう)に要する時間が長くなると思われがちです。しかしながら、なんと、犬や猫もチンパンジーもゾウも、そしてヒトも、体重が3キロ以上ある哺乳類(ほにゅうるい)であれば、用を足すのにかかる時間は、実は「約21秒」であるという研究結果が発表されました。

「ニルスの不思議な旅」の最終回はどうなる?

ニルスは、雁(がん)の群れとともに、半年ぶりに故郷へ帰ってきます。が、小さな体のままでは両親に会うこともできません。するとそこへ、ともに旅をしていたガチョウのモルテンも帰ってきます。お金に困っているニルスの両親は、お祭りのために、やむなくモルテンを殺そうとします。その様子を見ていたニースは、友達のモルテンの悲鳴を聞き、もういても立ってもいられず、「お願いだから、モルテンを殺さないで!」と、玄関のドアをガンガン叩きます。

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