「ニューハーフ」の生みの親は、なんと、あの桑田圭祐だった?
「ニューハーフ」とは、外見からは女性としか見えない男性のことです。この「ニューハーフ」の語源ですが、1980年に、ロックバンド「サザンオールスターズ」の桑田圭祐(くわた けいすけ)と、大阪のショーパブ「ベティのマヨネーズ」のママであるニューハーフ・ベティとの対談で、桑田:「外人さんみたいだけどドコとドコのハーフ? 」ベティ:「男と女のハーフよ」桑田:「じゃあ、ニューハーフだね」という会話があり、生まれた言葉です。
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「ニューハーフ」とは、外見からは女性としか見えない男性のことです。この「ニューハーフ」の語源ですが、1980年に、ロックバンド「サザンオールスターズ」の桑田圭祐(くわた けいすけ)と、大阪のショーパブ「ベティのマヨネーズ」のママであるニューハーフ・ベティとの対談で、桑田:「外人さんみたいだけどドコとドコのハーフ? 」ベティ:「男と女のハーフよ」桑田:「じゃあ、ニューハーフだね」という会話があり、生まれた言葉です。
「天空のラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「火垂るの墓」(ほたるのはか)など、数々のアニメの名作を世に送り出し続けているスタジオジブリ。この「ジブリ」という名称は、イタリア語の「ghibli」に由来しています。スタジオジブリの設立は1985年(昭和60年)のことです。当時、大の飛行機マニアだった宮崎駿(みやざき はやお)氏が、サハラ砂漠に吹く熱風を意味する、第二次世界大戦中に使われたイタリアの偵察(ていさつ)/爆撃機(ばくげきき)の名前にならって命名したといいます。
「指切り」というのは、江戸の遊郭(ゆうかく)で生まれた言葉です。遊女(ゆうじょ)たちは、好意を抱く男性に、誓約の証として、自分の小指を切断することがありました。ここから、必ず約束を守るというしるしに、小指同士を引っかけるようになったのだといいます。
織田信長像 テレビの時代劇や歴史小説などで、織田信長が豊臣秀吉を「サル」と呼ぶシーンがあります。 しかしながら、当時の信長の文書を調...
名刺という漢字を改めて良く見てみると、『名を刺(さ)す』と書かれていることが分かります。何故、名を”刺す”のでしょうか?実は、名詞は、昔は本当に刺していたのです。名詞の起源は、古代中国(20~280年頃)まで遡(さかのぼ)ります。この時代の身分の高い人たちは、誰かの家を訪問するとき、当時はまだ紙が発明されていなかったため、自分の名前と用件を記入した竹片や木片を持参していました。そして、相手が不在の場合には、これを門前の箱に刺していったとされます。