ビールを正しく冷やすには? – 季節によってビールの適温は変わる

生ぬるいビールは、飲めたものではありまん。
が、その一方でまた、冷やせば良いというものでもありません。
季節によって、ビールの適温は変わるのです。

ビール

例えば、ビアホールで飲むビールは1年中おいしいですが、これはひとつに、ビールの温度管理がいき届いているためです。
ビアホールでは、ビールの温度は夏は6~8℃、冬は8~10℃と、その季節にあわせて微妙に変えてあるのです。

ビールを正しく冷やすには?

さて、ビールを家庭の冷蔵庫で冷やす場合、いちいち温度計で計らなくて、その季節の適温に冷やす方法があります。
まず、ビールはいつも室温で保存します。
そして、夏場は飲む時間の6時間前、冬場は飲む時間の5時間前に冷蔵庫に入れるのです。

室温状態でも、夏場はビールも少し汗をかきぎみで、冬場のビールはすでに冷えています。
なので、冷蔵庫に入れておく時間が微妙に違うのです。

家庭によって、冷蔵庫の設定温度には多少の違いはありますが、いちおう、これくらいが目安となります。

参考にしたサイト
おいしいビールの温度-お酒にまつわるエトセトラ
http://www.tcn.zaq.ne.jp/suzuya/beer/beer-ondo.htm

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