クギをうまく打つ方法は? – その3つのコツ

釘

今日は、クギをまっすぐに打つ3つのコツを書いてみたいと思います。
がその前に、クギの打ち方にコツなどあるものか、という方は、実際にクギを打ったことのない方です、と最初にクギをさしておきます。【><】

クギをうまく打つ方法は?

1.クギは、”ひじ”で打つ

さて、まずクギは手首ではなく、”ひじ”で打つというのが最大のコツです。
大工さんのクギの打ち方を見ていると分かるように、ひじを支点として、腕を大きく振り動かすように打つことで、カナヅチがクギの頭に平らに当たり、まっすぐに打ち込むことができるのです。

また、クギは少しだけ斜めに打ち込むこと。
まっすぐに打ったのでは、すぐに抜けてしまうことがあります。

2.カナヅチで叩く回数は5回まで

また、どんなに長いクギでも、カナヅチで叩く回数は5回までにします。
長いからといって、クギを少しづつ打ち込むやり方は、叩く回数が多くなるために、それだけ曲がりやすくなります。
最初に軽めに打ち込んだら、2回目以降からは思い切りよく打ち込むようにします。

3.最後の打ち込みは、カナヅチの頭の丸い方を使う

そして、クギの最後の打ち込みは、カナヅチの頭の丸い方を使うのも大切なテクニックです。
これは、板の表面にカナヅチの跡を残さないための心づかいです。

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