しょう油の種類と使い分け方は?

しょう油と箸

高血圧や癌(がん)を気にする方が増えてヒットしたのが”減塩しょう油”。
そして、これと少しまぎらわしいのが”薄口しょう油”。

なるほど、濃口、薄口とあれば、薄口のほうが塩分が少ないと考えてしまいます。

実際、濃口しょう油は香りが強くて色が濃いです。
一方の薄口は、赤みがかった紫色で、香りがほんのりとあるだけです。

この名前と外見にまどわされて、もしも薄口のほうが塩分が少ないと考えたなら、そこが素人の浅はかさです。
100gあたりの食塩含有量をくらべると、濃口が15gなのにたいし、薄口は16.3gもあるのです。

煮物などを調理する場合、しょう油の色がしみていないと気が済まない人は、薄口を使って失敗します。
しょう油の量を多くしすぎて、しょっぱくなってしまうからです。

薄口しょう油は、本来関西風と考えて良いです。
鍋物やうどん、そばのツユをつくる場合、材料のもち味や色を引き立てながら、うまい味を出すことができます。

濃口しょう油のほうは、関東が主流。
煮物などのコクを出したいときに使うと良いでしょう。

といっても、要は本人の好みです。
塩分の取りすぎと、生活習慣病との相関関係を考慮しながら、じょうずに使い分けるのがコツです。

 

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